忍者ブログ
占い師としての成長日記
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ニットフリーコームを買いました(このタコ型の櫛のことです)。これはアタマジラミを薬に頼らずに駆除する専用の櫛です。ニット=シラミのタマゴと言う意味です。薬が入ったスミスリンLと言うシャンプーで髪を洗うのですが、このシャンプーは殺虫剤であり、バルサンと同じ成分と知り、駆除する力は強いのですが、副作用があるかもと考えると安易に頭に振りかけることもためらったので、ネットで見つけたこの櫛でアタマジラミのタマゴを髪からすきとっています。特に子供の髪は細いので、スミスリンに添付されてきた櫛では目が粗いのかさほどタマゴが取れません。しかし、このニットフリーコームはすごい!!!一回髪をとかすだけで、取れなかったタマゴがびっしり櫛に着いて来ます。そのおびただしい数に絶句…。もちろん私の髪からも小さなタマゴが…駆除効果抜群です。娘は駆除のおかげで頭をかゆがらなくなりました。良かった~アタマジラミ発覚から、私はここのところ毎日毎日おびただしい量の洗濯に追われています。布団も干して丸洗いして…頭が接触するものは毎日洗濯。大変です。アタマジラミ自体に毒はないのですが、完全駆除まではかなりエネルギーを使いますね。こ のコームが救世主になればありがたいです。


今長いブログ記事を裏で書いています。またメルマガの締め切りのため、今日は短い記事になっていてすみません。今夜これからお仕事です。夜の待機に変えて、二週間ほどですが、仕事の時間は以前より縮小したのにも関わらず、夜の待機にする方が生活リズムは大変になりました。一番は子供が9時に就寝するのがなかなかスムーズに行かないこと。段取りがまだ慣れておらず、夜型生活に体が馴染んでいなくてバタバタです。
さぁ、寝かしつけと言う最大の仕事をしてきます!!



PR
今日は一日中外に出かけていました。
義母と待ち合わせて久しぶりに新宿へ。久しぶりの人ごみ。久しぶりのお買い物。久しぶりの京王線。
なんだかすっかりおのぼりさん状態で・・・。外に出かけるのもエネルギーが要りますね。


そして今日のブログを記載しないままお仕事の時間に入ってしまいました。まだ今日は鑑定依頼がありませんが・・・。


日々追われていて、日々きちんと学びはあるのにすぐに現実の忙しさに意識を奪われ、「あれもこれもしなくちゃ!」という追い詰めに飲まれ、足元がすぐに見えなくなっているような気がしていました。すぐにテンパってしまって余裕がなくなる自分。そして、その余裕のなさで生活を送るとすぐに失敗を犯します。


昨日のブログの内容を更新し、「ああ、今日の分のブログは無事に(ギリギリの時間だけど)記載できた~!」と思って、すぐに寝てしまい、そのまま今日は一日出かけることになったけれど、なんだか違和感があって、自分で書いたことなのに、なんだか納得がいかないというか・・・何がおかしいのか具体的に言えないけれど、でも私の書いた内容はなんだか、読んでいて全然前向きじゃないな・・・というものが気持ちから抜けずに過ごしていました。書いておきながら、今更だけど、ものすごい幼いことを書いちゃったんじゃないかという「私、ものすごい恥ずかしいことをやらかしたのかもしれない・・・」という認識がどこかにあったのです。


その回答を輝夜師匠から先ほどお電話でいただきました。


どういうことを教えていただいたのか、それはきちんとまとめた上でこちらにまた記載させていただきます。
ただ、自分が余裕がなくなると、私は身内に対して遠慮がなくなったり、気遣いが出来なくなって、夫とのすれ違いがますます悲惨なものになっていくということを、気づかせていただきました。


反省しても足りません。
しかし反省がブルーになってしまってもいけません。直せる部分は直していくだけ!


本日の感謝・・・
今日は久しぶりに義母とお出かけをした。義母が娘の入学式のスーツを買ってくれるという、ありがたい申し出。義母と私と娘の三人で、新宿を歩いた。
義母も私も、胸のうちにはお互いに対するご意見もあるだろうと思う。私は同居を解消するときのいざこざが、正直言って苦痛であったし、今もしこりがないといったら嘘になる。それはきっと相手も同じ・・・。
だが、義母は自分が弱ってきたことを認識し始めたのかもしれないが、会う時に戦闘モードではなくなったし、自分の自慢話ばかりではなくなってきたような気がする・・・。私も、突っ張ってばかりではいられなくなる。言われたことやされたことは忘れられるものでもないけれど、いつまでもそれを根に持って、いがみあうのは向こうとしても嫌なんだろうな・・・。孫の入学や運動会は見に来たいだろうし、純粋に私たち夫婦には上手く行って欲しいと思っているだろう。嫁はかわいくないかもしれないが(笑)、孫はかわいいだろうし。
義母は多分私に対して言いたいこともいっぱいあると思う。でも、義母はそういうことは一切言わずに今日を過ごして帰っていった。なので私も、義母に対して攻撃的な態度を取ってはいけないと思って、静かに過ごした。
私も過去にこの人にひどいことを言ってしまったけれど、こうしてまた一緒にご飯を食べたり、一緒に買い物が出来るのは、それなりに義母が私という存在に対して、「まったく・・・でも、息子が選んだんだから、私は文句言わないで認めてあげるしかないのかなあ」なんて思ってくれたのかもしれない。もちろん推測だから外れているかもしれないけれど、義母が私たちを思ってくれていろいろしてくれることは私にとってありがたいと思う。
こうしてやりとりできることに感謝したいし、きっとその影には、義母なりの妥協があったのかもしれない。
帰宅後、再度お礼の電話をかけたら「またでかけましょうね。」と義母は言ってくれた。私は最後まで姑にその言葉が出なかった人間だ。相手を自分の敵と思っているから出なかったのかもしれないが、本当はそれを言えるほうが心が強いのだと思う。


今日は魔の土曜日になりました。
夜中の二時に電話鑑定のお仕事を終え、そのあとにメール鑑定の仕上げに入っていたらいつの間にか朝を迎えてしまいました。集中できたので何とか送信を終えることが出来ましたが・・・・。アタマジラミのこともあって、そのまま朝から洗濯機を何回も回して、コタツ布団もカーペットもすべて外に出して・・・。一家消毒状態ですね。


夫との出来事を書くのは、とても愚痴っぽくなるので気が引けていたのですが、今日の夫からの言葉はとても強烈で、正直言って私は夫の人格を疑いました(笑)。


「寝てないの?何で寝なかったの?」
「お仕事を片付けていたからだよ。電話鳴ったの聞こえたでしょう?」
「趣味で起きているのかと思った」


好きで徹夜なんてしているわけではありません。出来るなら私も夫や子供と一緒に9時には寝たいですよ。
趣味のために起きてるのかと思っていたよ・・・と言われると、なんだかな~~~~~と思います。徹夜明けに「どうせ昼間寝るんでしょ」と言われるのもなんだかチクチクと感じてしまう・・・。眠気には勝てないから、もう何を言われても寝る!と思って寝ちゃいましたけど(苦笑)。


そして夜ごはんは、私の誕生日祝いを外食でお祝いすることをしていなかったので、じゃあ外にいこうか・・・といってAというレストランに行きたいという話しになったのですが、夫はその店にちょっとしたケチがあるらしく、その店には行きたくない、その店に行くのだったら俺は行かない、と言い出しました。私は別にその店は美味しいからいいと思ったし、子供たちも入りやすいからそこにしてもいいと言ったら、「じゃあ俺は行かないから」と言ってエンジンを掛けたまま車から降りて家の中に入ってしまいました。


私の誕生日の祝いだというのに、いきなりの下車。しかも運転手が車を途中でいきなり止めて一人勝手に帰宅です。
この段階で、もう私は外で食べたいなんて思えませんでした。別にその店じゃなくても、この気分の悪さで他の店に行っても美味しくはいただけません。仕方ないから、車の運転席に座り、子供たちと三人で買い物に行きました。


このやりとりを目前にして子供たちは無言です。
私は「お母さんは今とても気分が悲しいよ」と言い出したら息子が「僕も。すごく悲しい。」と言ったので、
「覚えておくといいよ。今のこの気持ちを。こういうことを言われると気持ちが悲しくなるよね。それを人様には言わないようにしなくちゃいけないよ・・・お父さんやお母さんも大人だけど完全じゃない。だからいいことばかりを教えられないから、あなたたちから見て、お父さんやお母さんがおかしいと感じることは真似なくていい。ただ、お母さんはとても外で食べたいと言う気持ちにはなれないよ。」
「話し合わなくちゃダメだと思う」
「そうよね・・・その通り。だえどああやって話し合いもしなかった。それじゃあ繰り返すだけよね」
と、まるで道徳の授業のように車中で話し合いがもたれました。


父親だからこれくらいは出来て当然、母親だから出来て当然、という見方は混乱をまねくだけで、むしろ出来ないことのほうが多いのかもしれません。出来ないへたくそなやりとりも多々あります。これを教科書に何を得るか。自分はどうするべきなのか、考えるきっかけのひとつにするしかありません。
親が見本にならないのは正直言って心苦しく、子供たちの混乱が予想できますが、私のような環境下においても、ちゃんと彼らなりに考えて、自分の道を見つけて欲しいと思います。幼さも手伝って、今はまだ私の言葉に耳を傾けますが、いつまでもそれじゃ終りませんものね・・・。


そんなわけで、私の誕生日祝いの食事は当分お預けになりました。
何だか、寂しいですが。
短気を起こす私も、短気を呼ぶ言葉を吐く夫も、同じレベル同士なんだと思うのですが、子供にはちっともいい手本じゃないので、「反面教師両親」と命名したいくらいです。ある意味劣悪な環境下で育つ我が子。目の前で夫婦がなじりあっているのを常に見ているから、結婚に夢なんて持てないだろうな・・・と思うのです。


夫の休みはどうしてもケンカが多くなるので、私は土日があまり好きではありません・・・。
昨日のブログでも慌しいことを記載させていただきましたが、今日我が家において、そんな慌しさに輪をかけるような大事件が勃発しました。


なんと・・・娘と私の頭からアタマジラミが出てきたのです。
娘は二ヶ月くらい前から「頭が痒い」ということが相次ぎました。もしかしてアタマジラミじゃないよね・・・と思い、念入りに探したのですが、その時は確かにフケと思われるようなものがいつもより多めに出ている程度でしたので、その時は「冬だから頭も痒いのかなあ」という認識で終りました。
しかし、同時期くらいに私もなんだか頭がもぞもぞするような、そんなかゆみが出てくるようになりました。私は冬になると肌が乾燥して痒がる体質なので、今年は頭に来てしまったか~なんて考えていたんですが。


そして今日、娘の頭をしばってあげようと頭にブラシを入れたら、ものすごいフケなんですね。
あれ~~~~???と思ってそのフケを取ろうとしたのですが、全然取れない。髪の毛にこびりついている感じでフケみたいだけどフケよりしぶとい、そんな白いものが転々と髪にこびりついています。
どれどれ、どれくらい頭皮が乾燥しているんだろうか、と思って髪の毛を掻き分けた瞬間、毛根の部分にかすかにうごくものがあったのです。まるで髪の毛からショウジョウバエが生まれるかのような・・・毛根でもぞもぞと動く物体が確認できました。私はもう真っ青!まさか!と思って、髪の毛を掘り返すように探ると、その小動物は頭の中随所に発見できるではないですか!
「シラミだ!」もう震えちゃいました。フケだと思い込んでいた白いものはシラミの卵なんですよ。


慌てて小児科につれて行き(まったく予定外の外出)、医者の目の前でシラミを現行犯で逮捕し、拡大鏡でシラミの姿を見ました。現在、シラミに有効なシャンプーが発売されていて、パウダー状の薬よりもそちらのほうが扱いがいいからと勧められ、シャンプーを買いました。それが一本三千円!それが二人分で二本購入して六千円!!!(まったく予定外の大出費)シラミに苦しめられたのは頭だけではなかったのです・・・(T人T)。


家に戻ってもう一度娘の頭を見たら、出て来る出て来る・・・大きいものから小さいものまで、シラミがとれます。
そして私も、恐る恐る専用のくしを入れたら、一匹のシラミが私の頭からポトリと落ちました!Σ( ̄□ ̄|||)。ここまでくると、「キター(ノ゜o゜)ノ オオオオォォォォォォ-!!!」と叫びたくなります。


シラミは不衛生だから出るのではなく、現在はじゅうたんなどからいただくことになってしまうそうです。とにかくこたつやらじゅうたんをすぐに日光消毒して、洗濯をしなさいというご指示が。この忙しいときに毎日シーツを洗い、布団を毎日干せだなんて、気が狂いそうです・・・(苦笑)。当然のことながら、夫はもう千歳一隅のチャンスとばかりに「いつ掃除したの?掃除しないからなったんだよ」と連発していました。そんなこと言われても、きっと感染源は保育園だと思うので避けようもありません。


ただ今日は娘の毛根からにゅるにゅると飛び出したあのシラミの姿が焼きついて離れません・・・。
私も頭が痒いです~~~。シャンプーを早速使ってみたのですが、これで駆除できるといいなと思います。
皆さん、頭が痒いというのが連続するときは、よく髪の毛を見るといいですよ。ちゃんとシャンプーしていてもシラミは落ちませんから。そんなわけで今日はシラミに時間をつぶされ、臨時の出費に追われ、ちょっと悲しい展開でした・・・。


本日の感謝・・・
今日はボーイスカウトのお母さんから占いをして欲しいという依頼があり、久しぶりに対面で占いをすることになった。元々は手相から入った占いの道だから、対面鑑定希望だったけれど、今は毎日電話でやりとりしているから、お客様が目の前にいることは非常に緊張がある。最初はしどろもどろで、自分でも何を言いたいのか分からないような鑑定になってしまった。乗ってくるのに時間がかかるなんてまだまだ甘いなあ・・・。
でも、いろんなお母さんと話しているうち、「やっぱり知っておいて良かった。助かった」という言葉があり、そういう風に前向きに受け止めてくれることはとても嬉しい。占いは希望の種にして欲しいと思うのだ。
私の鑑定が力になってくれると嬉しいが、家族とか夫婦とか子供とか、普段当たり前すぎる関係をもう一度見直すいい機会だと捉えてくれるととても嬉しい。私の言葉が誰かの生きる力の一部をサポートできたら満足である。占い師として、人に伝えた占いを活用していただけるのは本当に嬉しいことだと思っている。
占いをするチャンスを与えていただいてありがとうございました。貴重な時間でした。
忙しいときは重なるものですね。明日は知り合いに鑑定を依頼されて出かける予定が入っていたところ、会社を通じてメール鑑定も入ってきました。「これは早く片付けなくては!」と思っていたところ、今度はまた別の知人からどうしても鑑定をお願いしたいというメールが入ってきたのです。ボーイスカウトのスキー訓練の報告文も提出しなければならなかったり、狭い私の頭が混乱しています(苦笑)。メールマガジンの原稿もそろそろ仕上げなければなりません・・・。私はそう思うとつい、焦りまくってポカをしてしまうので、こういうときこそ深呼吸!


必要とされることはありがたいことです。
何か困ったことがあったとき、私にお願いしようと思っていただけるようなそんな「信頼」を私は作っていかねばなりません。締め切りを守ること。それから、時間がなかったのかなと感じられてしまうような鑑定をしないこと。
こういう依頼は面白いことに集中します。功を急いで焦ってはいけません。私はおっちょこちょいなので(これは私を知る人みんなが把握している私の特徴です)すぐに動くと絶対に大きな間違いを犯してしまうのです。
どうしたらこのおっちょこちょいが直るのか、気をつける以外に手段はないのですが・・・。


幸い、今の私は健康で風邪も引いていませんし、子供たちもすこぶる元気です。
仕事のシフトを夜に変更したので、子供には今は夜の九時前に就寝してもらっています。元気で仕事がこなせるということはとても大きいです。家の中は先日のスキー道具がまだ散らかっているような状態ですが(笑)、まあ、春までに片付けましょう!!


ではこれから、頑張って仕事を片付けてまいります!


本日の感謝・・・
友人から誕生日おめでとうメールや、お手紙をいただいた。輝夜師匠からは「ご家族の方と美味しいものでも食べてください」といって、お心遣いをいただいてしまった。弟子の私が師匠からいただくなんて本当に恐縮してしまった。
この年になると、子供の誕生日は盛大に祝ってあげるけど、自分の誕生日なんてどうでもいいか、みたいになっている。今年は中古だけど、槇原敬之のアルバムを買った。それが自分への誕生日プレゼントになった。
だけど、私の誕生日にわざわざ時間を使ってメールを送ってくれたりしてくれる人がひとりでもいるっていうことがすごくありがたいと思う。誕生日おめでとうメッセージは、送らなくても別に誰にも咎められないし、義務もない。だからこそ、わざわざ送ってくれるということが本当に嬉しい。
気にかける・・・それはできそうでなかなかできないことでもある。みんなそれぞれの仕事や役割を抱えて忙しいからだ。私も、友人の誕生日をすっかり忘れてしまっていて、それなのにメッセージを送ってもらったりして申し訳なかった。気にかけていただけるということは、実にありがたいことだし、同時に、私も無関心ではいけないと思う。自分の事で精一杯になりがちだからこそ、他人様のしてくれたことを絶対に忘れてはならないんだと思う。ありがとうございます。皆さんのお声掛けを受け止め、自分も皆さんがいてこその私なんだということを思い出させていただいた誕生日の発見でした。


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
最新コメント
[01/09 雨音]
[01/08 papa]
[10/28 雨音]
[09/16 sepi]
[02/07 雨音]
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Powered by 忍者ブログ * [PR]
* blogdesigned by Mei Fukui.