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占い師としての成長日記
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詳細はいつか書くことになると思いますが、今週、ものすごくヘビーなことがありました。
抱えていた問題に決着をつけなければならなかった、そんなことがあり、たくさん泣きました。
たまらなくなってしまい、お仕事が終わるや否や、輝夜師匠に電話を入れて話を聞いてもらいました。輝夜師匠はちょうどお食事をとっていたという至福の時間だったのに、私の涙涙攻撃を「うん、うん。」といって、ずっと聞いてくれて、付き合ってくれました。


今でも、気持ちの整理がすっかりついたわけではないのですが、どの道を歩くべきなのか、という結論だけはわかりました。


でも、仕事中は絶対に明るく応対♪


人として生きていくためには、時に「地獄だ」とわかっていても、それしか道がないときはそちらを進まねばならないときがあります。
そんな分岐点を通り過ぎ、地獄でも、生き残るために進むことを選択したといえば、大げさかしら?(笑)。
それでも、私の泣きたい気持ちを、黙って受け入れてくれた存在がいることに、神様は見捨ててないんだなって思いますよ。
ありがたいです。本当に嬉しかったです。


今日は子供の学校公開日でした。


私は隔週金曜日の朝、息子のクラスに絵本の読み聞かせボランティアに参加しているのですが、今日は私が絵本を読む日でした。


絵本をめくり、腹から大きな声をだして読むと、騒いでいた子供たちが絵本に聞き入ってくれて、長い話でしたが最後まで緊張感が途切れませんでした。
自己満足かもしれませんが、こうした瞬間が私の人生に落ちていると、せれでも泣いてばかりもいられないなって思いました。


そのあと、学校公開日だったので、引き続きクラスを参観していました。
子供たちの書いた作文帳を「ご自由に閲覧ください」と、置いてあったので、息子の作文帳に手を伸ばし、彼の作文を見ることができました。

どうやら、「ひっこしてきたみさ」という話が、国語の教科書に載っているのですが、みさは二年生で、引っ越してきたばかりで友達がいないのですが、ある日、近所でしんやくんという男の子と出会い、けんかになるのですが、最後にはちょっとだけ仲良くなるお話です。
そのみさに手紙を書こうということで作文帳に、息子からみさへの手紙がつづられていました。全部みさへの質問系の文章です(^^;;;
そのなかで「しんやくんはどんな男の子ですか。こころのつよい男の子ですか。」という一行がありました。


私はよく「おこころの強い男の子になったね。」と完了形で息子の頭をなでますが(おこころの強い男の子になってね、という願望系より、なった、と言ったほうがいいような気がしていつもこういっています)、こんな作文にこの口癖が出たので私は大爆笑してしまう自分を抑えるのに必死でした。


息子の過ごした幼稚園(キリスト教の幼稚園なので聖書からの教えがとてもよかったです)から教えてもらったとっても大事な言葉。ある種、我が家の教育の方針。
「こころを強くしていなさい」
それが、ちゃんと息子の心の奥に刷り込まれているんだってことを、作文ですが、教えてもらえて、私にとっては至福のプレゼントでした。


捨てる神あれば、拾う神あり。
子供の言葉が、何だか私に「大丈夫、ちゃんと見ていますよ。」って教えてもらえたような温かさを感じました。私こそが、こころが強くなりたいですよ。


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志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
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自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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