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占い師としての成長日記
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久しぶりに自己反省の日記を・・・(涙)懺悔のような告白ですが。


二週間前、息子の太ももにとびひを発見して、土曜日の晩に救急病院へ連れて行き、薬を処方してもらったのです。抗生物質と塗りくすり。
抗生物質は、渡された分量をちゃんと飲み切らないといけないということですが、私は次の日は飲ませたものの、翌々日はすっかり忘れて、しかも学校が始まって一日三回の規則正しい薬時間がなくなったことを言い訳に薬を飲ませるのを放棄しました。


塗り薬だけでとびひを治そうと思っていたのですが、どうも風呂上りに見る息子の病状が日々悪化していくんですよ・・・。
でも「まあ、こんなものなのかな?」と思って塗り薬だけで対処してたら、いつまでたっても水泡が消えず、息子の股間~お尻にかけてものすごいことになってしまって、夫に「病院に連れて行け!」と言われ、ようやく二回目の受診をしました。


診察の際、息子がパンツを下ろして股間を見たとき、先生の「なに?ひどーい」という声がこだましました。


看護婦さんに処置をされ、二人がかりで包帯やら薬やらを巻かれて、息子の股間はオチンチンだけが顔を出しているという不思議な姿に。
看護婦さんが処置をしている間、私は看護婦さんから、さんざん怒られました。とびひをなめてはいけません!傷口にばい菌が入ったら、全身に熱が出て入院ですよ!!抗生物質は飲ませないと治りません!!
ここまで悪化したら学校なんてとんでもないですよ。とまで・・・二人がかりで教え諭されました。


私としては、とびひってそんなに恐ろしいものなのか・・・と思って認識不足を痛感しました。「なんとかなるよ」って考えるのが私のやり方なんですが、子供の健康や病気に関しては、手を抜いてはいけないんですよね。思い切り、手抜きをした結果が学校休みになってしまったわけです。
娘を蓄膿にしてしまったという過去の経験が生きていない・・・。


薬を飲ませるって、正直言って、本当に面倒くさいんです。
嫌がるし、こぼすし、忘れちゃうし。
めんどうくさがると、その後が大変なんですよね。倍になって帰ってくる。小児科にいって待っている時間やお金を考えたら、ちゃんと処方された薬を飲ませているほうが、全然無駄なストレスにならないわけです。
子供が大きくなるとつい油断したりしますが、やっぱり、まだそれは許されないんですよね・・・。


子供だけではなく、大人もとびひになりますから、お母さん気をつけてくださいねと、言われました。
たるんだ気持ちに思い切りカツを入れられた一日でした。


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志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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