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占い師としての成長日記
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私は電話占いの会社に所属して一年三ヶ月たちます。
現在の会社で私が「対応できる占術」として看板を上げているものは、


四柱推命☆☆☆☆☆
気学九星術☆☆☆☆☆
タロット☆☆☆☆
姓名判断☆☆☆☆
風水☆☆☆


タロットには「タロット」と「霊感タロット」の二種類があり、私は「タロット」を選びました。
何が違うのかというと、「タロット」は質問をカード展開したら、本などの解説を基本に忠実にリーディングし、解き明かしていく方式。
「霊感タロット」は占い師のインスピレーションを優先・重視してリーディングを行う方法です。


私はずっと「霊感」をつけることが恐れ多くてできませんでした。
自分自身の中に、「霊感がある」という確信が持てなかったのです。だからタロットだけでいいと思っていたし、そういったインスピレーションの来ない自分に劣等感もありました。


しかし、時代の求めるニーズとして、霊感という第六感的なものを占い師に要求する人が多くなってきたのですね。素人であるのなら「タロット」よりも「霊感タロット」という看板に惹かれるのも無理はありません。私も占いをしていただけるのならぜひ霊感の先生を体験したいと思っています。
「タロット」を看板にしていると、やはり鑑定のチャンスも減ります。それが私の腰を上げさせるきっかけになりました。


でも・・・霊感という名詞に自信が持てずに居ました。輝夜師匠の霊感タロットの素晴らしいとしか言いようのない鑑定の仕方を知っているからかもしれませんが、やっぱり自信が持てなかったんですね。苦手意識も強かったのでしょう。


ただ、ここのところ霊体験という大げさなものではないのですが、「やっぱり見えないけれど、ガイドが居てくれるんだ」と素直に感じられるようなシンクロや事件がここのところ立て続けに起きて、霊感のない自分でもさすがにこれは何のサインだろうと思えることばかり。
「霊感タロット」に足を踏み入れてもいいかどうか、尋ねてみました。


「自分の霊性を信じなさい」


とだけ言われました。
「霊感」は誰にでもある能力です。占いをしているとそれを使う場面が増えるから育ってきやすいのかもしれませんが、私は劣等感でそれを信じていなかった。足りないもの、ないものと判断していました。
しかし、もう「ない」なんて思わなくていいんだ、そう思えました。


劣等感が邪魔をして、自分が感じられる能力がないと思い込んでいただけで、霊感タロットに変更しても何も狂うことはないし、ちゃんと感じられるものを培って来たのだから、失敗を恐れず、踏み出して御覧なさい。


霊性というのは、自分が持っている、目には見えない自分の魂や、見えないものを感じとる部分だと思っています。それを信じて託してみます。
自信がないから、できないからと逃げたくはありません。もしつまづいたらそのときまた考えることにしましょう。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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