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占い師としての成長日記
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6歳5カ月の息子、今度は単独で、三泊四日のサマーキャンプに参加。その見送りに、新宿まで出かけることになりました。


そのキャンプは偶然にも私の故郷の近くで27年も前から開催されていて、今では多くのサマーキャンプの手本となっているような催しであるし、通年のキャンプ(いわゆる山村留学)の受け入れも行っているようです。。私はそれを知らなかったのですが、どうせ送り出すなら全然知らない場所ではなく、土地勘のある場所のほうがいいかな?と思ったのですね。万が一彼が熱を出しても、実家の親に連絡をして一時的な協力を得られることができるし、息子が、慣れ親しんだ田舎に行くことは抵抗もないだろうと思ったからです。ただ、キャンプの行われる村はものすご~~~ぉい秘境であることは先に書いておきましょう。星が日本一きれいに見える村です。


参加対象は小学一年生以上。申し込みをしたが、大人気のイベントらしく、定員も多いはずなのに、結局入れたのは8/29から9/1までというぎりぎりの日程。これにはびっくり。


申し込みから前日までは行く気があった息子だけど、前日の準備で大量の荷物を見たせいで、意気消沈( ̄▽ ̄;)


なんとか奮い立たせて新宿のバス発着所に連れて行ったけど、
その場に入って、大きなリュックを背負った子供たちの中でひときわ輝く小さな背の息子・・・(苦笑)。
やっぱり一年生は一年生。ほかにも一年生らしき男の子がいっぱいいたけど、友達ときていたり兄弟で参加というかたちなので、まるっきり孤独な息子を見ちゃうと、久しぶりに泣けてくる自分がいました。


それでも。


でも見送らなくてはいけないときもあるし、これを超えれば自信になるって言うことは自分の人生で実証済み。


彼ならやってくれるだろうと思うのは、親のひいき目?
でも親なら、根拠なんかなくても自信をあげなくてはならないときもあるんだとわが身を奮い立たせます。


一人で貸切のワンマンバスに乗って、私の故郷に向かう息子を見送りなが
ら、久しぶりに目頭が熱くなっていました。


でもこうした痛みも、親として向き合わなければならない、必要な痛みなのかもしれないのでしょう。通らねばならない道。
息子にとっての痛みは必ず息子のためになると信じたい。


せっかくのキャンプもずっと雨のようですが・・・
友達たくさん作って帰っておいで!
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プロフィール
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志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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