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占い師としての成長日記
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今日から4月1日。
我が家の今年の4月1日はとっても大きなスタートになりました。


慣れ親しんだ保育園の先生やお友達にお別れを告げて、保育園から300メートルほど離れた学童館に今日からお世話になる新一年生の娘。
そして、学童では最高学年になる三年生に進級した息子。


実は、私の都合で、この二人は二学年違いなのに一度も同じ場所に在籍したことがないんです。息子が幼稚園の年長のとき、娘は保育園の年少でしたから。ただ、娘は年少から保育園に入ったので、保育園に入れなくて悩んだこともなく、いい保育園に恵まれて来れたから、本当に私もほっとしました。ようやく兄妹そろって同じ場所に通ってくれるのは、母としても寄り道がなくなって、ちょっと楽になったのです。


しかし、学童館はメインの先生5名のうち、主力として動いていた3名が異動と退職でいなくなり、今日から新しい先生を迎えて動き出しているので、どちらかといえば、学童の先生のほうが大変そう・・・しかも、文句を書いてはいけないのかもしれませんが、経費削減なのか、予算不足なのか、学童館はとても狭い場所に100名近くの低学年の子供たちを長い時間受け入れるので、先生たちも、子供たちもなんだかごった煮のようです。
あんなに狭い学童の部屋ではお弁当だってみんなで食べられないんじゃないのかな・・・と不安になっていますが、唯一残っていた先生が「ふつう異動しても一人くらいで、今回のこんな人事は滅多にないですし、学童の設備のことも、私たちが言うよりも、お母さんたちからの声のほうが反映されると思うので、ぜひ言って下さい。」とおっしゃっていました。


至れり尽くせりの設備もきれいで整っていた保育園と学童のギャップはかなり激しいかも・・・?!まあ、それもひとつの修練と思えばいいのだけれど、狭いゆえに安全面に支障が生じるようなら大変です。


息子と同じクラスの仲良くしていた男の子が学童を辞めてしまったらしいので、それを聞いて息子はかなりショックを受けていました・・・。娘は同じ保育園から10人くらい学童に入っているので、まるで保育園の延長状態です。二年前の息子は、誰一人知らない場所、ここで一日過ごしてお弁当も食べて帰って来たのですから、その衝撃は想像以上のものがあったでしょうね。ただそのときは先生方は揃っていたので、そういう部分では丁寧にケアしていただけました。知り合いと進級できた娘は恵まれていますね。私も、息子のときと違って、入学には不安よりも安心感が強いですね。知っている場所に通う、知っている人がいる、そんなささいなことがとても安心材料になっているからです。


学童と小学校生活という二つの生活の中で一日も早く自分のペースをつかんで欲しいと思います。
私も今月から新しい生活のスタートを切りました!
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志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
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日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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