占い師としての成長日記
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今日は久しぶりに「雨音のオススメ」のカテゴリー日記です。
私は輝夜師匠と二人でメルマガを発行しています。今月1日に発行したメルマガは原稿のOKが出るまでなんと5回も書き直しをしたという経緯があります。輝夜師匠はメルマガを「世界に発信するつもりで書く」という心意気で作って欲しいと熱く私に語ってくださいました。「発行」ではなく、「発信」する。想いを発信することで誰かの心が動いていくのですね。メルマガは登録してくださった方がもし転送してくださることを考えたら、不特定多数の人にメッセージを発信できる重要なツールです。このことを胸に刻み、後ろ向きではない、反省文で終わらない、皆さんの生きるヒントになればありがたいかな・・・という気持ちを忘れずに毎月取り組んでいきます。
そんな私が毎日届けられるあるメルマガを受信しています。
自分たちのメルマガもオススメですが、こちらもまた大いなる気づきを与えられるメッセージ性の強いメルマガですね。
携帯でしか受信できないのですが・・・・。
◇ 「致知一日一言・言葉のエネルギー」(携帯向けメルマガ)
http://www.chichi.co.jp/mobile.html
朝の7:30になると毎日必ず届けられるメルマガです。各界で活躍されている方の名言がひとつ記載されていますが、毎朝、「お~~~~っ」とうならせていただいております。
ちなみに今朝の名言は
「越えても越えても峠あり、しかし必ず峠は越えられる」
日野久三郎(弁護士)
その言葉を発した人のお名前とお仕事が必ず記載されています。この日野さんという弁護士さんはまったく存じ上げないのですが、この人の職業観がこの一文字に凝縮されているんだなと思う言葉だからこそ、この言葉がものすごく重く、深い意味を持って私の中に入ってくるんですね。
そして弁護士でない私ですが、この言葉の「越えても越えても」という部分には非常に胸につまされるところがいっぱいあります。本当にそうですね・・・・峠の連続。だけれど、「必ず越えられる」という日野さんの悟りは私に「そうよね・・・頑張ろうね」と自己を励ます力になっています。日野さんはどんな苦労を重ねてきて、この言葉に至ったのでしょうか。そこには必死で己の道を切り開いてきた、ただ真摯な気持ちを持った人がいるだけなのですね。
ちなみに、他の言葉は・・・
「誠実に一生懸命努力した人に敵はいない」
柴田和子(第一生命営業調査役)。
「人生最大の病は傲慢なり」
矢崎勝彦(フェリシモ会長)
「愚鈍でなければ一道を貫くことはできない」
鍵山秀三郎(イエローハット相談役)
その道を極めることは、己の中にある哲学もまた一本の道になっていくことでもあるのでしょうか。単なる成功者という人はいません。きっと精神的に追い詰められ、成功しても落とし穴に見舞われ、それを必死で這い上がっていこうと試みてきた姿勢こそが、人間として最も尊い姿なんだと思うのです。単純に成功する人などいません。苦労を重ねてきた人には珠玉の言葉が自然と生み出されてきます。この言葉に触れさせていただくとき、人間って、山あり谷ありの人生の中で何を感じるか、あきらめるのか、それともやめるのかを常に問われているのかなって思います。
朝一番にこのメールを開くときは、自然に背筋が伸びます。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
本日の感謝・・・
自分がちっぽけで何の役割もないのでは?と思ってた卑屈な自分。
でも考えてみたら、みんなそういうところから必死になって這い上がってきて、毎日の生活を頑張っている。最初から出来る人なんてホンのわずかかもしれない。社長や最高顧問と呼ばれる人も、苦しみによって成長してきた人なんだな・・・。楽をして大きくなれた人なんていない。
そんな当たり前のことに、私ずっと気がつかずにいたかもしれない。自分だけがさまよっていたし、フラフラして悩んでしまっていた。
先人たちはこうした言葉で、今を生きる私たちにヒントを与えてくれている。こうした言葉を毎朝受け取れるなんて本当にありがたい。携帯電話というツールにもそうだし、メルマガという手段で、多くの人に感銘を与えているこの出版社にも感謝。いつもありがとうございます。これからも多くの人たちにこうした珠玉の言葉を発信し続けてください。
私は輝夜師匠と二人でメルマガを発行しています。今月1日に発行したメルマガは原稿のOKが出るまでなんと5回も書き直しをしたという経緯があります。輝夜師匠はメルマガを「世界に発信するつもりで書く」という心意気で作って欲しいと熱く私に語ってくださいました。「発行」ではなく、「発信」する。想いを発信することで誰かの心が動いていくのですね。メルマガは登録してくださった方がもし転送してくださることを考えたら、不特定多数の人にメッセージを発信できる重要なツールです。このことを胸に刻み、後ろ向きではない、反省文で終わらない、皆さんの生きるヒントになればありがたいかな・・・という気持ちを忘れずに毎月取り組んでいきます。
そんな私が毎日届けられるあるメルマガを受信しています。
自分たちのメルマガもオススメですが、こちらもまた大いなる気づきを与えられるメッセージ性の強いメルマガですね。
携帯でしか受信できないのですが・・・・。
◇ 「致知一日一言・言葉のエネルギー」(携帯向けメルマガ)
http://www.chichi.co.jp/mobile.html
朝の7:30になると毎日必ず届けられるメルマガです。各界で活躍されている方の名言がひとつ記載されていますが、毎朝、「お~~~~っ」とうならせていただいております。
ちなみに今朝の名言は
「越えても越えても峠あり、しかし必ず峠は越えられる」
日野久三郎(弁護士)
その言葉を発した人のお名前とお仕事が必ず記載されています。この日野さんという弁護士さんはまったく存じ上げないのですが、この人の職業観がこの一文字に凝縮されているんだなと思う言葉だからこそ、この言葉がものすごく重く、深い意味を持って私の中に入ってくるんですね。
そして弁護士でない私ですが、この言葉の「越えても越えても」という部分には非常に胸につまされるところがいっぱいあります。本当にそうですね・・・・峠の連続。だけれど、「必ず越えられる」という日野さんの悟りは私に「そうよね・・・頑張ろうね」と自己を励ます力になっています。日野さんはどんな苦労を重ねてきて、この言葉に至ったのでしょうか。そこには必死で己の道を切り開いてきた、ただ真摯な気持ちを持った人がいるだけなのですね。
ちなみに、他の言葉は・・・
「誠実に一生懸命努力した人に敵はいない」
柴田和子(第一生命営業調査役)。
「人生最大の病は傲慢なり」
矢崎勝彦(フェリシモ会長)
「愚鈍でなければ一道を貫くことはできない」
鍵山秀三郎(イエローハット相談役)
その道を極めることは、己の中にある哲学もまた一本の道になっていくことでもあるのでしょうか。単なる成功者という人はいません。きっと精神的に追い詰められ、成功しても落とし穴に見舞われ、それを必死で這い上がっていこうと試みてきた姿勢こそが、人間として最も尊い姿なんだと思うのです。単純に成功する人などいません。苦労を重ねてきた人には珠玉の言葉が自然と生み出されてきます。この言葉に触れさせていただくとき、人間って、山あり谷ありの人生の中で何を感じるか、あきらめるのか、それともやめるのかを常に問われているのかなって思います。
朝一番にこのメールを開くときは、自然に背筋が伸びます。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
本日の感謝・・・
自分がちっぽけで何の役割もないのでは?と思ってた卑屈な自分。
でも考えてみたら、みんなそういうところから必死になって這い上がってきて、毎日の生活を頑張っている。最初から出来る人なんてホンのわずかかもしれない。社長や最高顧問と呼ばれる人も、苦しみによって成長してきた人なんだな・・・。楽をして大きくなれた人なんていない。
そんな当たり前のことに、私ずっと気がつかずにいたかもしれない。自分だけがさまよっていたし、フラフラして悩んでしまっていた。
先人たちはこうした言葉で、今を生きる私たちにヒントを与えてくれている。こうした言葉を毎朝受け取れるなんて本当にありがたい。携帯電話というツールにもそうだし、メルマガという手段で、多くの人に感銘を与えているこの出版社にも感謝。いつもありがとうございます。これからも多くの人たちにこうした珠玉の言葉を発信し続けてください。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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