占い師としての成長日記
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三が日も今日までです。私は明日の夜からお仕事に入りますので、明日はもう私の中では休みじゃない一日なんですね。例えお仕事が夜の10時スタートであったとしても、緊張が朝からありますし、お仕事に順調に入れるように朝から手を回しておかねばなりませんので、今日が最後の正月休みです。
今年は初めて実家に帰省しないお正月でした。その代わりに両親が泊まりに来てくれました。両親は兄のところに行って年越しと元旦を迎えたのです。実家はとっても寒いので、朝はだいたいマイナス五度は軽くいっちゃいます。東京の暖かさに慣れてしまうとこれが耐えられないのですね。だって、トイレにもいけないし、トイレから出て手を洗うのが苦痛で(苦笑)、あまりの冷たさに洗いたくないんです。だから最後まで我慢してしまうし、寒さのあまりコタツから出られないんで、せいぜいテレビを見るのが関の山です。でも私は駅伝もみたいとは思わないので、テレビにかじりつくのも限界が・・・。
やっぱり自分の部屋があって、自分の読みたい本があって、パソコンがある場所が一番いいです。
自分の時間で動けるし・・・。
ただ、いつものように親戚が次々と挨拶に来る様なことはないので、田舎にいかなかければ会えない従兄弟たちとは会えないことが残念ですね。
今年のお正月は珍しいお客様がいらっしゃいました。
夫の甥っ子(18歳)が泊まりにきたのです。夫の実家で夫のお姉さんと一緒にご挨拶にやってきたのですが、「こっちに泊まってみたい」と言い出して、せっかくだからおいでよ、と彼を乗せて帰ってきました。身長が183センチもあるので、家が狭く感じます。子供にとっては従兄弟に当たる存在になりますが、年が離れてしまっているので、遊ぶことも出来ないのかな~なんて思っていたけれど、このお兄さんが案外子供に不慣れながら優しく頑張って対応してくれるので、娘はとても甥っ子のことが気に入ってしまったらしくあとをくっついていました。息子を連れて公園まで逆上がりの練習に一緒に行ってくれたり、携帯の釣りゲームをやらせてもらったりと、子供たち大満足。お昼ごはんはカレーを出したのですが、その食器まで全部洗ってくれました。「いつもやってるんで、いいですよ」と慣れた手つきで洗うのでこれまたびっくり!「お義姉さん、いい教育したなあ」なんて感心してしまいました。
子供二人連れてアイスを買いに出かけたときも戻ってきた彼の第一声が、これまた最高に面白いのです。
「お母さんの苦労が分かりました」
ですって!
うん、こういう感性があれば、あなたはきっといい旦那さんになれるよ(ちょっと気が早いかな?)。
やっぱり子供にはいろいろお仕事をやらせないとダメですね。
自然に出来るようになるまではお母さんも根気が要りますが、この頼もしい甥っ子にいろいろ教えていただきました。若い男の子は・・・なんて思っていたけれど、よく嫌がらずに遊びに来てくれたものだと感心しました。
本日の感謝・・・
実はそんなに義姉と夫は交流もしていないし、仲がいいとは思えない。無言で無口な姉弟だ。
義姉はあまりしゃべるひとでもないし、会うのが一年に一度元日だけ、そんな頻度だから親密とは言いがたい。
だが、甥っ子はもう18歳で、今春は高校卒業だ。立派な大人の部類に入るだろう。少なくとも私から見たら、7歳と6歳から見たら、大人のお兄ちゃんの一員だ。
義理の兄弟、思いっきり義理って感じの距離があった気がする。しかし甥っ子がその距離を縮めてくれたように思う。一人でうるさい子供がいる家に泊まりに来るなんてなかなかできないことだ。しかもちゃんと相手をしているところがすごい。
私が彼を始めてみたときはまだ小学生だったのに・・・小学校4年生くらいの頃で、声変わりしていなくて、子供!という感じ丸出しだったのに・・・今ではひげも生えてきているし、髪の毛もなんだか色気づいている(笑)。
だけど、遊びに来てくれるって嬉しいことなんだなって、彼の訪問で改めて思った。
普段来客はほとんどない我が家だからこそ、18歳の珍客に我が家が賑わってくれた気がする。来てくれて本当にありがとう。ぜひ今度は彼女連れでいらしてください(笑)。
今年は初めて実家に帰省しないお正月でした。その代わりに両親が泊まりに来てくれました。両親は兄のところに行って年越しと元旦を迎えたのです。実家はとっても寒いので、朝はだいたいマイナス五度は軽くいっちゃいます。東京の暖かさに慣れてしまうとこれが耐えられないのですね。だって、トイレにもいけないし、トイレから出て手を洗うのが苦痛で(苦笑)、あまりの冷たさに洗いたくないんです。だから最後まで我慢してしまうし、寒さのあまりコタツから出られないんで、せいぜいテレビを見るのが関の山です。でも私は駅伝もみたいとは思わないので、テレビにかじりつくのも限界が・・・。
やっぱり自分の部屋があって、自分の読みたい本があって、パソコンがある場所が一番いいです。
自分の時間で動けるし・・・。
ただ、いつものように親戚が次々と挨拶に来る様なことはないので、田舎にいかなかければ会えない従兄弟たちとは会えないことが残念ですね。
今年のお正月は珍しいお客様がいらっしゃいました。
夫の甥っ子(18歳)が泊まりにきたのです。夫の実家で夫のお姉さんと一緒にご挨拶にやってきたのですが、「こっちに泊まってみたい」と言い出して、せっかくだからおいでよ、と彼を乗せて帰ってきました。身長が183センチもあるので、家が狭く感じます。子供にとっては従兄弟に当たる存在になりますが、年が離れてしまっているので、遊ぶことも出来ないのかな~なんて思っていたけれど、このお兄さんが案外子供に不慣れながら優しく頑張って対応してくれるので、娘はとても甥っ子のことが気に入ってしまったらしくあとをくっついていました。息子を連れて公園まで逆上がりの練習に一緒に行ってくれたり、携帯の釣りゲームをやらせてもらったりと、子供たち大満足。お昼ごはんはカレーを出したのですが、その食器まで全部洗ってくれました。「いつもやってるんで、いいですよ」と慣れた手つきで洗うのでこれまたびっくり!「お義姉さん、いい教育したなあ」なんて感心してしまいました。
子供二人連れてアイスを買いに出かけたときも戻ってきた彼の第一声が、これまた最高に面白いのです。
「お母さんの苦労が分かりました」
ですって!
うん、こういう感性があれば、あなたはきっといい旦那さんになれるよ(ちょっと気が早いかな?)。
やっぱり子供にはいろいろお仕事をやらせないとダメですね。
自然に出来るようになるまではお母さんも根気が要りますが、この頼もしい甥っ子にいろいろ教えていただきました。若い男の子は・・・なんて思っていたけれど、よく嫌がらずに遊びに来てくれたものだと感心しました。
本日の感謝・・・
実はそんなに義姉と夫は交流もしていないし、仲がいいとは思えない。無言で無口な姉弟だ。
義姉はあまりしゃべるひとでもないし、会うのが一年に一度元日だけ、そんな頻度だから親密とは言いがたい。
だが、甥っ子はもう18歳で、今春は高校卒業だ。立派な大人の部類に入るだろう。少なくとも私から見たら、7歳と6歳から見たら、大人のお兄ちゃんの一員だ。
義理の兄弟、思いっきり義理って感じの距離があった気がする。しかし甥っ子がその距離を縮めてくれたように思う。一人でうるさい子供がいる家に泊まりに来るなんてなかなかできないことだ。しかもちゃんと相手をしているところがすごい。
私が彼を始めてみたときはまだ小学生だったのに・・・小学校4年生くらいの頃で、声変わりしていなくて、子供!という感じ丸出しだったのに・・・今ではひげも生えてきているし、髪の毛もなんだか色気づいている(笑)。
だけど、遊びに来てくれるって嬉しいことなんだなって、彼の訪問で改めて思った。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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