占い師としての成長日記
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もう一月も明日で終わるんですね。う~~ん。なんだかあっという間に終わってしまった気がします。今月は占いの仕事の時間帯を夜から深夜にしたこともあり、すっかり体内時計が狂ってしまった私です(笑)。現在進行形でそのバランスを取ることを続けている状態で、一月は四苦八苦という言葉がぴったりだったんじゃないかって思うのです。アタマジラミもありましたしね(核爆)・・・。おかげさまでアタマジラミはほぼ駆除できたんじゃないかと思うのですが・・・と思っていたら義姉がメールで「あれって繰り返すんだよね~」ということを教えてくれたので「え~駆除すればいいんじゃないの?!」という私の甘い考えはもろくも崩れ、今も毎日あらゆるものを洗濯しています(^-^;。しかし、私の手落ちの部分は、娘の冬のコートが一番危険だったというのに、特にフードなんてとっても危険だったかもしれないのに洗っていなかったし、私が風呂上りに寒さ防止で着用しているガウンも、絶対ヤバかったのに、毎日夜必ず着用していて洗ってないよな・・・と今更ながら気づいてしまった私です・・・ひえ~~~~~っ!
なんだか記載していたら頭がかゆく感じたのは、き、気のせいですよね?!(^-^;(^-^;(^-^;
さて、ちょっとここからは真面目に、お仕事を通じて教えていただいたことを書きたいと思います。
先日、あるお客様を鑑定させていただきました。鑑定の詳細を書くことはできませんが、具体的に時期などを知りたいというお話だったので、四柱推命と気学を使って、「占い学的にいつがいいのか」ということをお伝えさせていただきました。
「よかったらメモを取ってくださいね」とお伝えして、その方にとってのチャンスとなるであろう時期をお伝えしました。鑑定時間こそ短かったものの、お客様はご納得されたようです。
そして、「よくわかりました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!」
と、お礼を言ってくださいました。
そのお礼の「ありがとうございました!」という元気なお声を聞いた瞬間、私にとってはとても大事なことを、本当に今更遅いのですが、目が覚めるように気づかされたことがあるのです。
『この「ありがとうございました」とお客様に言ってもらえるのは、輝夜師匠が私をどんな現場にも、どんなご相談者にも対応できるように、知識と心構えを育ててくださったから、お客様からこうしてお礼をいただけることができるんだよね・・・』
もうこちらの会社にお世話になって1年半以上、前の会社を含めれば2年半以上もプロとして活動をさせていただくようになって、その間、会社の鑑定依頼だけではなく、知人やその知人の紹介などの鑑定業を行なっております。その間、なぜ私はこうした些細な、当たり前すぎるほどの大切なことに気づかずに鑑定をしてきてしまったのでしょう。今の私は、これまで書くのもお恥ずかしいくらい、この道を何度もドロップアウトしようと思ってきました。その頻度はとても高かったと思います。輝夜師匠がもし私が「もうやめたい」系の言葉を、こっそりグラフか回数を「正」の文字でカウントしていたら、どれくらいこぼしてきたことでしょうか・・・(汗)。
このお客様の感謝の言葉は、私自身への一つの気づきを促してくださいました。
「そうかあ・・・自分だけの力でここまできたわけじゃないんだよね。自分だけが大変で、泣けて、苦難だったわけじゃないんだ。輝夜師匠が自分の持っている技術や知識を余すところなく、損得考えずにすべて提供して下さって、それで私の占いの知識が増えて、そのおかげでこうしてお客様にご納得してもらえることが出来るのだから・・・。私一人の力ではここまで納得してもらえなかったかもしれない。この『ありがとう』は私だけのものじゃないんだ・・・私を育ててくださった親(輝夜師匠)あってのものなんだ。」
もしかしたら、この気づきは、長く占いをしているにもかかわらず、目覚めとしては遅い気づきであったと思うのです。しかも輝夜師匠とは毎日必ずやり取りをしているというのに・・・。本当はもっと早く、さまざまなお力添えをいただいて今の自分がいることに、きちんと気づいていればよかったのかもしれません。私自身はまだそういった部分にも、改善し、成長しなければならない人間性が残されているのですね。自分だけが大変だと思っていたから、周囲の人々が自分のために尽力してくださっていることに気づくのに、時間がかかりすぎました。
私はもしできるのなら、時間をさかのぼり、このお客様の「ありがとうございました」というお声を録音して、輝夜師匠にお渡ししたいです。そして私のこの声も、一緒にお渡ししたいです。
「こんな風に、私が鑑定士としてお客様からお礼を言っていただけるような存在になれたのも、輝夜師匠のご指導あってこそです。こんな当たり前のことに、今更気づくなんて本当にお恥ずかしい限りです。ですが、今この場所に立っている自分自身のことは、昔の私よりも大好きだったりします。それはきっと、占い師の修行として、輝夜師匠と一緒に行動するようになり、厳しい授業と、私のピンチにいつもじっくりと、逃げずに根気よく付き合ってくださったから、私は自分を放棄する道をギリギリのところで救っていただいてきました。その時々で私は命を救われたようなものです。そしてそのピンチを救っていただくたびに、自分の至らなさに気づき、落ち込みも激しくしましたが、以前の自分だったらとっくにドロップアウトしていたでしょう。これからも、この恩を忘れず、改めるところはきちんと改め、これからの時間の流れの中で、私も誰かのために根気よく、愛をもって接することの出来るような人間性を作って行きたいです。」・・・この言葉も一緒に添えて。
今の自分があるのは、自分を親身になって、自分のことのように考えて支えてくれた人がいてくださるから。
こんなに当たり前すぎることを今までまったく気づけなかったことが悔やまれてなりません。同時にとても申し訳なく感じています。その後悔を、これからの自分で取り返していくことができるのなら・・・目指すのは、挫折ではなく、こうした愛を自分も誰かのために持つことができますように。誰かのために、あきらめずに一緒に戦う勇気が持てますように・・・。ひとつひとつでいいから、私は大事なことを見落とさないようにちゃんと進めますように。
なんだか記載していたら頭がかゆく感じたのは、き、気のせいですよね?!(^-^;(^-^;(^-^;
さて、ちょっとここからは真面目に、お仕事を通じて教えていただいたことを書きたいと思います。
先日、あるお客様を鑑定させていただきました。鑑定の詳細を書くことはできませんが、具体的に時期などを知りたいというお話だったので、四柱推命と気学を使って、「占い学的にいつがいいのか」ということをお伝えさせていただきました。
「よかったらメモを取ってくださいね」とお伝えして、その方にとってのチャンスとなるであろう時期をお伝えしました。鑑定時間こそ短かったものの、お客様はご納得されたようです。
そして、「よくわかりました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!」
と、お礼を言ってくださいました。
そのお礼の「ありがとうございました!」という元気なお声を聞いた瞬間、私にとってはとても大事なことを、本当に今更遅いのですが、目が覚めるように気づかされたことがあるのです。
『この「ありがとうございました」とお客様に言ってもらえるのは、輝夜師匠が私をどんな現場にも、どんなご相談者にも対応できるように、知識と心構えを育ててくださったから、お客様からこうしてお礼をいただけることができるんだよね・・・』
もうこちらの会社にお世話になって1年半以上、前の会社を含めれば2年半以上もプロとして活動をさせていただくようになって、その間、会社の鑑定依頼だけではなく、知人やその知人の紹介などの鑑定業を行なっております。その間、なぜ私はこうした些細な、当たり前すぎるほどの大切なことに気づかずに鑑定をしてきてしまったのでしょう。今の私は、これまで書くのもお恥ずかしいくらい、この道を何度もドロップアウトしようと思ってきました。その頻度はとても高かったと思います。輝夜師匠がもし私が「もうやめたい」系の言葉を、こっそりグラフか回数を「正」の文字でカウントしていたら、どれくらいこぼしてきたことでしょうか・・・(汗)。
このお客様の感謝の言葉は、私自身への一つの気づきを促してくださいました。
「そうかあ・・・自分だけの力でここまできたわけじゃないんだよね。自分だけが大変で、泣けて、苦難だったわけじゃないんだ。輝夜師匠が自分の持っている技術や知識を余すところなく、損得考えずにすべて提供して下さって、それで私の占いの知識が増えて、そのおかげでこうしてお客様にご納得してもらえることが出来るのだから・・・。私一人の力ではここまで納得してもらえなかったかもしれない。この『ありがとう』は私だけのものじゃないんだ・・・私を育ててくださった親(輝夜師匠)あってのものなんだ。」
もしかしたら、この気づきは、長く占いをしているにもかかわらず、目覚めとしては遅い気づきであったと思うのです。しかも輝夜師匠とは毎日必ずやり取りをしているというのに・・・。本当はもっと早く、さまざまなお力添えをいただいて今の自分がいることに、きちんと気づいていればよかったのかもしれません。私自身はまだそういった部分にも、改善し、成長しなければならない人間性が残されているのですね。自分だけが大変だと思っていたから、周囲の人々が自分のために尽力してくださっていることに気づくのに、時間がかかりすぎました。
私はもしできるのなら、時間をさかのぼり、このお客様の「ありがとうございました」というお声を録音して、輝夜師匠にお渡ししたいです。そして私のこの声も、一緒にお渡ししたいです。
「こんな風に、私が鑑定士としてお客様からお礼を言っていただけるような存在になれたのも、輝夜師匠のご指導あってこそです。こんな当たり前のことに、今更気づくなんて本当にお恥ずかしい限りです。ですが、今この場所に立っている自分自身のことは、昔の私よりも大好きだったりします。それはきっと、占い師の修行として、輝夜師匠と一緒に行動するようになり、厳しい授業と、私のピンチにいつもじっくりと、逃げずに根気よく付き合ってくださったから、私は自分を放棄する道をギリギリのところで救っていただいてきました。その時々で私は命を救われたようなものです。そしてそのピンチを救っていただくたびに、自分の至らなさに気づき、落ち込みも激しくしましたが、以前の自分だったらとっくにドロップアウトしていたでしょう。これからも、この恩を忘れず、改めるところはきちんと改め、これからの時間の流れの中で、私も誰かのために根気よく、愛をもって接することの出来るような人間性を作って行きたいです。」・・・この言葉も一緒に添えて。
今の自分があるのは、自分を親身になって、自分のことのように考えて支えてくれた人がいてくださるから。
こんなに当たり前すぎることを今までまったく気づけなかったことが悔やまれてなりません。同時にとても申し訳なく感じています。その後悔を、これからの自分で取り返していくことができるのなら・・・目指すのは、挫折ではなく、こうした愛を自分も誰かのために持つことができますように。誰かのために、あきらめずに一緒に戦う勇気が持てますように・・・。ひとつひとつでいいから、私は大事なことを見落とさないようにちゃんと進めますように。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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