占い師としての成長日記
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私は寝る前、毎日ドリーン・バーチュー博士の「大天使オラクルカード」を子供に引いてもらい、それを枕元に置いて親子三人で天使様のサポートをお願いしています。
息子は夢でうなされることが多かったので、大天使ミカエルの「You Are Safe(安全)]というカードを枕元に置いてあげて、ミカエルはとても強くて勇気がある天使様で、お前を守ってくれるから、辛いことがあったとき心の中でミカエルを呼べばいつでも来てくれるよ、と話したら、不思議なことにミカエルのそのカードを引いて枕元に置く日は夢にうなされることがなく、息子は自分の守護天使様=ミカエルだと信じています。
そんな息子に触発され、娘もミカエルのカードを奪い合います。でも娘は女の子なので、やはりアリエルやジョフィエルのカードを引くのが嬉しいみたいですね。でも、なぜか娘はラジエルが多いです。絵柄のラジエルはおじいさんなので、娘はラジエルのカードが出ると「昨日も引いた!」と乙女としてはやや不満な部分が・・・(笑)
そんな息子がプールで怪我をしました。電話連絡が入ってあわてて学校に駆けつけると、右目の端、本当に目の境目ですね。その部分が切れて出血している息子がいました。どうやら一年生は水に慣れるため、水に沈む素材(石とコンクリートを足して2で割ったようなもの)でさかなの形をしたものなどをプールに投げてそれを拾うゲームをするらしいのですが、最後の自由時間にそのおもちゃが息子の目に当たったのです。とりあえず、家に連れて帰り、お昼休みをさせて(といっても隣の家の子達と無邪気に遊びまわっていた息子です)病院に連れて行きました。遠くでしたが、形成外科と眼科が一緒になっていて、四月に開院したばかりのきれいな病院でした。
そこで目の検査をし、視界に異常はなかったものの、切れた部分が思ったよりも深く、肉が出ていたので、先生は「これは縫うしかないですね」ということで、初めて息子は「縫合」の洗礼を受けることになるのです。もちろんその前に麻酔をしますが、その麻酔は目の端、傷のすぐそばに刺すものですから、見ている私のほうが倒れそうな光景でした。
さすがにこれは痛い。負けず嫌いの息子が泣き声を立てたので、とっさに私はハートに手を当ててミカエルを呼びました。しかも急いでいたのでつい、声に出したので、お医者様はなんなんだ?と思われたでしょう。 でも、きっとミカエルが応えてくれる。 息子は一瞬ひるぎましたが、麻酔を終えた後は、「ちくちくする」といいながらも縫合を乗り越えました。
お医者様の話ですと、目に当たったとしても大変だったけど、あと一センチ当たるのが上にずれていたら、視神経をやられて視力が低下してしまったそうです。それを聞いて、不幸中の幸いか、息子を守ってくださった存在に頭を下げました。
帰りの車の中で、「痛かったけど、大怪我しないようにミカエルが守ってくれたんだね~。絶対勇気をくれたんだ。もしこれからお母さんがいないときに、辛いときや、痛いときはミカエルを呼ぶんだよ。お母さんはいつもそばにいてあげられるわけじゃないけど、ミカエルはいつもお前のそばにいるからね。ミカエルは強くて、優しくて勇気のある天使だから。」
そしたら、普段学童保育や学校生活のことは話さない息子が、お友達にやられたことを急に告白したのです。
「オレなんにもしてないのに、やられたけど、オレは頑張った。やり返さなかった。そのときミカエルを呼んで我慢した。」ちょっとびっくり。でも、生活のちょっとした部分に、心のちょっとした隙間に、天使さまの存在スペースをちゃんと作っている子供に私が驚かされるばかりです。
子供こそ、無防備な存在だけど、大人よりも善と悪をよく知っている。でも、いつかそんな「目に見えないものを信じる」ことを子供たちは放棄するのであっても、今このときを見つめてくださる天使さまに大いに感謝しています。
子供の世界の中で「傷を負う」ということは恐れることではないのです。それを恐れていては、何も始まりません。ただ、自分を守る存在、守護霊様、守護神様、天使様はいつもそばにいて、ちゃんとその子を守って、強くしてくれているんだと感じます。
親として、子供を守護してくださる見えない手に感謝したいと思います。親は大体、もっと自己中心的なものが多いので。怪我をしたとしたら、「誰にやられた」とすぐに思ってしまうし、つい被害者になって振舞おうとします。客観的になれないのは仕方ないのですが、だからこそ、こうした存在に素直にサポートをお願いしようと思うのです。
私たちの届かない部分を、守ってくださってありがとうございます。
息子は夢でうなされることが多かったので、大天使ミカエルの「You Are Safe(安全)]というカードを枕元に置いてあげて、ミカエルはとても強くて勇気がある天使様で、お前を守ってくれるから、辛いことがあったとき心の中でミカエルを呼べばいつでも来てくれるよ、と話したら、不思議なことにミカエルのそのカードを引いて枕元に置く日は夢にうなされることがなく、息子は自分の守護天使様=ミカエルだと信じています。
そんな息子に触発され、娘もミカエルのカードを奪い合います。でも娘は女の子なので、やはりアリエルやジョフィエルのカードを引くのが嬉しいみたいですね。でも、なぜか娘はラジエルが多いです。絵柄のラジエルはおじいさんなので、娘はラジエルのカードが出ると「昨日も引いた!」と乙女としてはやや不満な部分が・・・(笑)
そんな息子がプールで怪我をしました。電話連絡が入ってあわてて学校に駆けつけると、右目の端、本当に目の境目ですね。その部分が切れて出血している息子がいました。どうやら一年生は水に慣れるため、水に沈む素材(石とコンクリートを足して2で割ったようなもの)でさかなの形をしたものなどをプールに投げてそれを拾うゲームをするらしいのですが、最後の自由時間にそのおもちゃが息子の目に当たったのです。とりあえず、家に連れて帰り、お昼休みをさせて(といっても隣の家の子達と無邪気に遊びまわっていた息子です)病院に連れて行きました。遠くでしたが、形成外科と眼科が一緒になっていて、四月に開院したばかりのきれいな病院でした。
そこで目の検査をし、視界に異常はなかったものの、切れた部分が思ったよりも深く、肉が出ていたので、先生は「これは縫うしかないですね」ということで、初めて息子は「縫合」の洗礼を受けることになるのです。もちろんその前に麻酔をしますが、その麻酔は目の端、傷のすぐそばに刺すものですから、見ている私のほうが倒れそうな光景でした。
さすがにこれは痛い。負けず嫌いの息子が泣き声を立てたので、とっさに私はハートに手を当ててミカエルを呼びました。しかも急いでいたのでつい、声に出したので、お医者様はなんなんだ?と思われたでしょう。 でも、きっとミカエルが応えてくれる。 息子は一瞬ひるぎましたが、麻酔を終えた後は、「ちくちくする」といいながらも縫合を乗り越えました。
お医者様の話ですと、目に当たったとしても大変だったけど、あと一センチ当たるのが上にずれていたら、視神経をやられて視力が低下してしまったそうです。それを聞いて、不幸中の幸いか、息子を守ってくださった存在に頭を下げました。
帰りの車の中で、「痛かったけど、大怪我しないようにミカエルが守ってくれたんだね~。絶対勇気をくれたんだ。もしこれからお母さんがいないときに、辛いときや、痛いときはミカエルを呼ぶんだよ。お母さんはいつもそばにいてあげられるわけじゃないけど、ミカエルはいつもお前のそばにいるからね。ミカエルは強くて、優しくて勇気のある天使だから。」
そしたら、普段学童保育や学校生活のことは話さない息子が、お友達にやられたことを急に告白したのです。
「オレなんにもしてないのに、やられたけど、オレは頑張った。やり返さなかった。そのときミカエルを呼んで我慢した。」ちょっとびっくり。でも、生活のちょっとした部分に、心のちょっとした隙間に、天使さまの存在スペースをちゃんと作っている子供に私が驚かされるばかりです。
子供こそ、無防備な存在だけど、大人よりも善と悪をよく知っている。でも、いつかそんな「目に見えないものを信じる」ことを子供たちは放棄するのであっても、今このときを見つめてくださる天使さまに大いに感謝しています。
子供の世界の中で「傷を負う」ということは恐れることではないのです。それを恐れていては、何も始まりません。ただ、自分を守る存在、守護霊様、守護神様、天使様はいつもそばにいて、ちゃんとその子を守って、強くしてくれているんだと感じます。
親として、子供を守護してくださる見えない手に感謝したいと思います。親は大体、もっと自己中心的なものが多いので。怪我をしたとしたら、「誰にやられた」とすぐに思ってしまうし、つい被害者になって振舞おうとします。客観的になれないのは仕方ないのですが、だからこそ、こうした存在に素直にサポートをお願いしようと思うのです。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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