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占い師としての成長日記
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ここのところ、占い師のお仕事が活性化してきて、昼間のお仕事にご指名をいただいての鑑定を行えるようになってきました。


ゾクゾクするのと同時に、舞い上がらないように気をつけなくてはいけないという厳しさも感じています。


私には「一生現役で働きたい」という目標があります。
たまたまそれは占いという分野で目指すことになったのですが・・・。
いつか命尽きるその日まで携わる仕事があればいいと思っていました。占い師は年齢関係ないですからね。定年もないでしょうし(笑)。


でも「生涯現役でいたい」と考えれば考えるほど、それは大変恵まれた環境を維持しなければ、自分のポテンシャルをおとさないようにしなければならないわけですから、実はとってもとっても大変なんですね!
毎日人の相談をして、暗い話を聞いて、それでもそれを振り切り、アドバイスをしてあげるだけの精神力と、体の健康と、時間との戦い。
今の自分は時間の制限があり、どうしても仕事だけに傾いていられないというハンデがありますが、もう少し子供たちが大きくなったら、もっともっと勉強したいと思うし、仕事に没頭したいとつい考えちゃいます。


そうやって自分を見ると、意外にも仕事人間なんですね(笑)。


だから母性と、自分の野望の狭間でいつも思い悩んでしまうんですが。


まず、第一の目標は絶対10年、この会社で頑張ることです。
銀行に10年いましたから、この10年という期間は絶対に超えたい。ひとつの会社に10年もいれば新鮮味も欠けて、ついついだらしのない関係や、自分に甘くなってしまうことがわかっているから、これは自分への挑戦。
少なくとも自分にとっての仕事のキャリアで一番長いのはまだ銀行員時代で、占いはまだそれに追いついていない(勉強期間だけは長いけど)。
だから絶対に、くじけずに、自分のペースと相談しながらこの仕事を維持したいと思います。それに、この会社は頑張れば頑張るほどちゃんと報酬に反映されるので、やりがいがありますね!


あとは、在宅で一人だけのペースで物事が進むので、モンモンとする時間もあります。これが一番の問題ですが・・・。どんな仕事についてもストレスはあるんですよね。私は大好きなことを仕事にしても、どんなに前向きになっても働くって大変だとしみじみ感じる毎日です。
同じ会社で何十年も勤務する男性は、私から見たら国宝級ですね!






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6歳5カ月の息子、今度は単独で、三泊四日のサマーキャンプに参加。その見送りに、新宿まで出かけることになりました。


そのキャンプは偶然にも私の故郷の近くで27年も前から開催されていて、今では多くのサマーキャンプの手本となっているような催しであるし、通年のキャンプ(いわゆる山村留学)の受け入れも行っているようです。。私はそれを知らなかったのですが、どうせ送り出すなら全然知らない場所ではなく、土地勘のある場所のほうがいいかな?と思ったのですね。万が一彼が熱を出しても、実家の親に連絡をして一時的な協力を得られることができるし、息子が、慣れ親しんだ田舎に行くことは抵抗もないだろうと思ったからです。ただ、キャンプの行われる村はものすご~~~ぉい秘境であることは先に書いておきましょう。星が日本一きれいに見える村です。


参加対象は小学一年生以上。申し込みをしたが、大人気のイベントらしく、定員も多いはずなのに、結局入れたのは8/29から9/1までというぎりぎりの日程。これにはびっくり。


申し込みから前日までは行く気があった息子だけど、前日の準備で大量の荷物を見たせいで、意気消沈( ̄▽ ̄;)


なんとか奮い立たせて新宿のバス発着所に連れて行ったけど、
その場に入って、大きなリュックを背負った子供たちの中でひときわ輝く小さな背の息子・・・(苦笑)。
やっぱり一年生は一年生。ほかにも一年生らしき男の子がいっぱいいたけど、友達ときていたり兄弟で参加というかたちなので、まるっきり孤独な息子を見ちゃうと、久しぶりに泣けてくる自分がいました。


それでも。


でも見送らなくてはいけないときもあるし、これを超えれば自信になるって言うことは自分の人生で実証済み。


彼ならやってくれるだろうと思うのは、親のひいき目?
でも親なら、根拠なんかなくても自信をあげなくてはならないときもあるんだとわが身を奮い立たせます。


一人で貸切のワンマンバスに乗って、私の故郷に向かう息子を見送りなが
ら、久しぶりに目頭が熱くなっていました。


でもこうした痛みも、親として向き合わなければならない、必要な痛みなのかもしれないのでしょう。通らねばならない道。
息子にとっての痛みは必ず息子のためになると信じたい。


せっかくのキャンプもずっと雨のようですが・・・
友達たくさん作って帰っておいで!
私の占いの師匠である輝夜師匠が、私に関する30の質問に関して回答してくださいました。


自分のことは意外と美化していたり、逆に悪く捉えていたりして客観的に見れないものですが、こういった回答を寄せていただくと、別の観点から私という人物像が浮かび上がってきませんか?
書いていただいた内容も、納得したり、笑ってしまったり、励まされるものが多く、こういったやり取りでは普段どれくらいのコミュニティをとっているかが包み隠さずによく出てしまうと思います。
輝夜師匠、やりとり楽しかったですよ。鋭く突っ込まれてます(笑)
感服!ありがとうございました♪


[他人紹介で30の質問]
☆以下の質問はこちらのサイトからいただきました。こんなことを作ってくださるサイトもあるんですね!


01・まず、あなたのお名前を!


輝夜です!


02・どなたの紹介ですか?


弟子のひとり、雨音さんを紹介しますわ。


03・その方の別名は?


あ○め?(本当は漢字だけど、現在雨音さんが登録している会社での鑑定士名)


04・種類は?


もちろん人間ですわ。
もうちょっと詳しく種類を書きますと、人間の中でも変人という部類に入ると思いますわね(爆)


05・どういう関係でしょうか?


師弟関係ですわ。


06・性別は?


ミセスですわね。


07・属性はなんでしょうねぇ?


四柱推命では水。気学では木。
ですが、一番強く現れている属性は火星人だと思いますわ!!!


08・性格は?


だいぶ落ち着きましたが、それでも変わらないのは「おっちょこちょい」。
面白いから、ずっとそのままでいてくれてよくってよ~~。
オ~ッホホホ!!γ(▽´ )


09・その方との出会いなんぞどうぞ。


1999年に私がタロット教室をしていた頃、生徒としてやってきた第二期生でした。


10・付き合いはどの位になりますか?


かれこれ・・・・・・7年くらい???


11・何か似てる物とか人って?


私的にはマシュマロに似てると思いますわ。
色白で、性格もそんな感じだから(どんな感じなんだ^^;)。


12・推定何歳だと思います?


結構若そうですわね~。だいぶ落ち着きましたけど(笑)。
私よりは若いですわ、絶対。


13・月何回くらい会いますか?


平均的に1回は必ず会います。


14・好きなモノは?


本当は乙女チックなものが好きだと思いますわ。


15・嫌いなモノは?


旦那?(うそうそ・爆)


16・イメージカラーは?


イメージカラーはやっぱりブルー系ですわね。


17・それは何故?


トルコ石とかラリマーとか、そういう感じの石が雨音さんに見えるからですわ。


18・得意技は?


雨音さんはなんだかんだ言ってパワフルな人だと思いますわ。
なので、持ち前のパワフルさを生かした軽快なフットワークとか、根性があるので、踏ん張りが得意ですし、負けず嫌いでもあるので、向上心もすごいですわよ。


19・特技は?


文才ですわね。


20・それはすごいですね?


めちゃめちゃすごいですわ。
ブログもメルマガも精力的に書いてますわ。


21・気になる所は?


雨音さん自身は頑張り屋ですが、その反動からか、どうしてもネガティブになりやすい側面がありますわね。


22・変な所は?


においフェチなところですかしらね。


23・羨ましい所は?


文才と、それに伴う感性ですかしらね。


24・ビビッた事なんかあります?


時々男の人が持っているような、こわ~~~い殺気を放つことがあるんですのよ。


25・正直、嫌いな所は?


困ったチャンだと思うときは時々ありますけど、嫌いと思うほどのものは、ぶっちゃけありませんわね。


26・何の称号持ってましたっけ?


色々あるんですのよ~~。
プロの占い師ですし、レイキヒーラーでもありますしね。


27・他にも称号持ってそうですよね?


妻という称号や母という称号もありますわよ~~~。


28・魔法使えますよね?


使えるかもしれませんわね。


29・他に言っておきたい事なんかありましたらどうぞ。


もっと自分に自信を持って、感性磨きにどんどん精力的に取り組んでいって欲しいですわ。


30・最後に記入日を。


2007/08/20ですわ~。
今朝の折込チラシに、大手不動産会社が企画する分譲地の募集がありました。平均4~5000万円台、大きな庭と大手ゼネコンがそれぞれに施工プランを載せています。間取り図を見ているだけでとても素敵な家だとわかる分譲地ですね。利息を含めればきっと6千万円くらい支払う家になるのでしょうが、それでも広告を見れば、人間の欲望は刺激され「欲しい」と思ってしまいます。我が家はとてもじゃないけど手が出ませんので、スルーしましたが・・・いや~残念です(苦笑)。


その一つ一つの施工プランに、間取り図に花を添える、夢のような文章が添えられていたので、ちょっとご紹介します。
いつまでも自慢の夫婦でありたいと思います。
あるときは天体観測、あるときはおしゃべり、あるときはネットで宿探し。
この広~い部屋には‘夫婦いっしょ‘を楽しめる、いろんな仕掛けが満ちています。今日はディナーに出かけていく服選び。ねぇあなた、少しその洋服派手すぎない?』


正直言って、とても複雑な心境で、この売り文句を読んでしまいました。
世の中の夫婦や家族って、こんなに美しくまとまるものなんでしょうか。



現実の夫婦は、天体観測はおろか、夫が帰宅する頃、妻は子供の相手で疲れ果て、夢の中で天体を見ているほうがよっぽど幸せだったりするし、夫は夫で、増える責任、思うように増えない給料の中で自分を抑え、ローンを抱えた身分では感情だけでもう辞めることなど許されず、会社の中で必死に生きて、疲れ果てて家に帰ってきて、ただ眠る生活です。
少なくとも、私はそうですが、世の中そうじゃないんでしょうか?


子供を連れておしゃれしても、結局おしゃれな店なんかには入れませんし、逆に迷惑になってしまいます。おしゃれな服を着せたときに限って子供はスパゲッティミートソースなんて食べちゃうものですしね(笑)。
子供を誰かに預けてまで、夫婦でデートできるほどのお金の余裕もなく、
時間のゆとりもないのですね。我が家のとなりはとてもおしゃれなイタリアンレストランなんですが「子供はダメ」ってうたっています。特別な日に来てくださいということですけど、ディナーができる場所なんて、子供は出入り禁止が普通ですよね。当然、このイタリアンレストランに私はまだ入ることができないままです・・・(;_;)


ディナーなんて、独身時代だけの特権かもしれない・・・。
子供が大きくなれば、いつかできるものかもしれないけど、でも、今の自分にはどうなんだろう?でも、この分譲地の販売対象は明らかに私と同じ子育て世代。デートが可能になっても、子供が大きくなれば教育費に圧迫され、ディナーなんてますます捻出できないと思うんですが・・・。
そんなに優雅な子育てをしているのは芸能人くらいだと思うのです。
あるいは、一部の特権がある人だけか。


ちょっと話ははずれますが、子持ち女性タレントのT(夫はお笑いタレント)が明石屋さんまさんのトーク番組に出演したときこう発言したそうです。
「子育てはチョー楽しい♪。」


その発言に対し、さんまさんはこう切り返したそうです。
「お前の子育てが楽しいのは、こうやってテレビに出れるからや。お前のように手伝ってくれる人がおりゃ、子育ては楽しいけど、普通はそんなんじゃないで。」
それを教えてくれたのは、私と同じ子育て真っ只中の友達でしたが、その友達はさんまさんに拍手を送りたかったそうです。
私も同感です。この日本に、そんな恵まれた母親は一握りでしょう。
ましてやテレビに出られるならば、専属のメイクさん、スタイリストさんがついて自分をきれいにしてくれる時間だってあるわけですよ。
そんな彼女たちの子育てと自分の子育ては同じ目線ではないのです。
現実の私たちはもっともっと日常の雑念や雑務に追われているし、自分の時間を追求すれば家族との距離感に罪悪感を持たずにはいられないし、子供を誰かに預けてぱ~~っとやりたくても、身動きの取れない自分には「我慢」という道しか残されていない人のほうが、芸能人やセレブなママよりずっと多いのに。


恋人時代のように夫ともっと触れ合いたい、現実のことを忘れて二人の時間を楽しみたい、でもそれがなかなかできない、って悩んでいる人がたくさんいるのです。


広告の文章にこんなに過剰に反応してはいけないのかもしれませんが、
反応してしまうのは、毎日多くのご相談を聞く立場になっている、私の職業病かもしれません。
人間って、表面よりも内面のほうがずっと深くて広い。そして、みんな誰だって他人には自分の悪い面を見せたくないし、みっともない自分を知られたくないのです。
少なくとも、あまり深いおつきあいのない近所にほど、絶対「うちは幸せ家族です」って顔をしておきたいと思うんですよ。お宅に負けないくらい、いえそれ以上、うちはうまくいっています、問題なんてありません、てそんなくらいに振舞いたいものだと思うのです。


誰だって、「いつまでも、自慢の夫婦でありたいと思います」そう思って結婚していきます。


でもうまく回らなくて、苦しんで、もがいて、だけど、家族としての形を失いたくなくて家から出て行く勇気もお金もなく、現実を必死で泳いでいるんですよね。
お金があればうまくいくのかは、また別の問題になりますが・・・。


家の販売広告を見ると、あたかも「美しい理想的な家族が住む家」としてうたわれていますが、人間はそんなにうまくまとまらないし、回らない不器用な生き物です。感情があるし、相性もあるし、アクシデントもある。強い立派な人もいるけど、同じ数だけ、弱く、だらしのない人間もいる。
きれいな言葉を並べられると並べられた分だけ、私はどうしても違和感を感じてしまうんです。人間とか、家族とか、夫婦とか、そんなに簡単に作成できるものでもない。ひとつにまとまるものでもない。お金をかけた家に住めばそれがまとまるものでもない。家族っていうものが煩わしい存在なだけの人だって世の中にはゴマンといるのです。


「うちはどうしてこんなことに・・・」なんて思うこと、主婦になれば必ず通る道だと思います。それは、夫のことかもしれない、子供のことかもしれない。あるいは、自分自身が事件の導火線になってしまうかもしれない。
他の家族すべてがこの広告のように美しくまとまっていると考えないでほしいのです。私自身、不完全で、未熟な存在です。占い師ですが、抱える問題がないわけではありません。世の中の人と同じように家族に対して葛藤があります。時には子供に、夫に、義理の両親に。
ですが、占い師だからこそ、抱える問題から逃げてはいけないし、人間として問題を越えることを義務付けられている厳しさがあります。ズルしたり、スルーすることは、許されていません。


でもそんな問題を抱えて必死に生きている自分を「悪くない」と思えるのかどうか、眼をそらさずに「頑張れ、アタシ」と応援できれば、人間の泥だらけの部分を愛せるならば、私も鑑定士として成長できるのでしょうね。


いつまでも自慢の夫婦であることを否定するわけではないけど、それはとってもとっても現実離れしたある意味、理想の理想ですね、と一人で折り込みチラシに突っ込みを入れてしまいました(笑)。夫婦一緒を提唱するなら、この国のどうにもならない今の体制、働き蜂のこの国のストレスをなんとかしてください。共稼ぎしなければ家も建てられない家族のほうが、今は本当に多いんですよ。


知り合いから「金運」と「愛情運」の二つのブレスレット製作を依頼されていたので、気合を入れて作ってみました。
ブレスレット製作、正直言って久しぶりでしたので、イメージが思い浮かぶか不安でしたが、昨日は自分の中でイメージがスルスルと湧いてきてすぐに理想どおりの組み合わせになりました。
これが全然うまくいかない時もあるんです。だから面白いものですね。
乗って作れる時は何を作ってもすぐに形になるし、満足できる。逆に、イマイチイメージが湧かないときは、石とのコンビネーションを考え付かなかったり、あーでもない、こーでもないを繰り返してようやくひとつ作るけど、仕上がりが理想どおりではないということが多いんです。夕べは、私にとって調子がいい夜だったんでしょうね(*^o^*)。


結局7個新規で作り、1個をリフォームしました。リフォームしたいなと思っていたけどなかなかできなくて、でもやっぱり思い通りの石を当てはめたら、前よりもずっと良くなりました。


漠然とブレスレットを作ることが難しいので、もしこの人に贈るならどんな色がいいだろう、とか、贈る気持ちで作ります。その人のことを思い浮かべながらもっともイメージに合う色を組み合わせていく作業は、占いで導き出されたデータをわかりやすく相談者に伝える作業に通じるものがあります。


今回は自分用にオール水晶のブレスレットを作りました。
出来上がったとき、あまりの美しさにマジでため息がもれました。水晶の輝きは本当に見るものを変容させる静かな強さがあります。私も、目指すは水晶のような人間!?


早速今日のお仕事から身につけています。こうやって愛着のある作品を作り出せると、また自分の内側にかけがえのない見えない宝物をいただいた気持ちになりますね♪
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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