占い師としての成長日記
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先日の日記で、今年の目標を書きましたが(ご飯を中心にした食事を作る)、もうひとつ、書こう書こうと思っていた目標があります。
実は、小学校一年のわが息子、12月からボーイスカウトに入隊させていただきました。
いや、ボーイスカウト、冗談抜きでいいですよ。今の時代の学校よりも、よほど指導者が指導者たる器を持っているし、「これぞ!」というときには、親と同じようにビシッと叱ります。道路をいきなり飛び出すとか、危険なことをしようとしたら、手も出すみたいです。でも、すごく「よくやった!」「いいぞ!」と、褒めるときはとことん褒めてくれます。
週末はどこにも行かずにごろごろして、妹を泣かせるか、DSばっかりやっていて、ゲーム三昧だった息子をなんとか外に向けさせたくて、知っている人もいないけどとりあえず体験させたボーイスカウト活動。いもほりあり、登山あり、クリスマスありと、行事もたくさんです。
そして、ボーイスカウトというのは、習い事と違って、親の協力が必要な場面が意外と多いんです。
これは、正直言って、大誤算でした(苦笑)。私は息子を外に連れ出して欲しかったのですが、親も影でいろいろ手伝わなければならないことが多いみたいです。そう、まるで幼稚園の行事を髣髴とさせるような!
実は、ボーイスカウトに入ったけど、別に知り合いが入るわけでもないし、同じ小学校の人もいないので、ちょっと孤独な我が家なんですね。
それは、この土地に来てからずっとそうなんですが・・・(苦笑)。
なので、ボーイスカウトのお手伝いで、知らないお母さん方と一日を過ごすなんて私には地獄の責め苦としか言いようがない試練です。私にとって、実は最も苦手なことだといっていいでしょう。知らない人、苦手な人と共同作業をすること。時間を過ごさねばならないこと。できるだけ避けてきました。仕事があるからとか言い訳を作って・・・。下の子もいますから、できるだけできるだけ関わらないように、人間関係の煩わしさに飲まれないようにしてきたんです。
これは、私が基本的に、他人とかかわりを持つことに恐れを持っているからかもしれませんが。知らない人たちの中で、どう振舞えばいいのか、私は迷ってしまいます。
でも、知ってもいるんです。そういった関わり合いから逃れていれば、楽なこともあるけど、誰からも大事にされないことも。自分を助けてくれる相手も、自分も助けてあげたいと思える相手も出てきやしません。
虎穴に入らんずば虎子を得ず。
私は、今年、虎穴に入るつもりです。
だめかもしれません。入れないかもしれません。でも、独りぼっちになってしまうかもしれないけど、息子の活動を、それなりに応援して行こうと思います。
ボーイスカウトは、親も一緒に登山したり、キャンプしたり「一緒に楽しんでください」と言われました。
そうか・・・と思いまして、頑張っていろいろお手伝いして、全力で地域になじもうと感じています。
ストレスもあるかもしれませんが、逃げてばかりはかっこ悪いですからね!
実は、小学校一年のわが息子、12月からボーイスカウトに入隊させていただきました。
いや、ボーイスカウト、冗談抜きでいいですよ。今の時代の学校よりも、よほど指導者が指導者たる器を持っているし、「これぞ!」というときには、親と同じようにビシッと叱ります。道路をいきなり飛び出すとか、危険なことをしようとしたら、手も出すみたいです。でも、すごく「よくやった!」「いいぞ!」と、褒めるときはとことん褒めてくれます。
週末はどこにも行かずにごろごろして、妹を泣かせるか、DSばっかりやっていて、ゲーム三昧だった息子をなんとか外に向けさせたくて、知っている人もいないけどとりあえず体験させたボーイスカウト活動。いもほりあり、登山あり、クリスマスありと、行事もたくさんです。
そして、ボーイスカウトというのは、習い事と違って、親の協力が必要な場面が意外と多いんです。
これは、正直言って、大誤算でした(苦笑)。私は息子を外に連れ出して欲しかったのですが、親も影でいろいろ手伝わなければならないことが多いみたいです。そう、まるで幼稚園の行事を髣髴とさせるような!
実は、ボーイスカウトに入ったけど、別に知り合いが入るわけでもないし、同じ小学校の人もいないので、ちょっと孤独な我が家なんですね。
それは、この土地に来てからずっとそうなんですが・・・(苦笑)。
なので、ボーイスカウトのお手伝いで、知らないお母さん方と一日を過ごすなんて私には地獄の責め苦としか言いようがない試練です。私にとって、実は最も苦手なことだといっていいでしょう。知らない人、苦手な人と共同作業をすること。時間を過ごさねばならないこと。できるだけ避けてきました。仕事があるからとか言い訳を作って・・・。下の子もいますから、できるだけできるだけ関わらないように、人間関係の煩わしさに飲まれないようにしてきたんです。
これは、私が基本的に、他人とかかわりを持つことに恐れを持っているからかもしれませんが。知らない人たちの中で、どう振舞えばいいのか、私は迷ってしまいます。
でも、知ってもいるんです。そういった関わり合いから逃れていれば、楽なこともあるけど、誰からも大事にされないことも。自分を助けてくれる相手も、自分も助けてあげたいと思える相手も出てきやしません。
虎穴に入らんずば虎子を得ず。
私は、今年、虎穴に入るつもりです。
だめかもしれません。入れないかもしれません。でも、独りぼっちになってしまうかもしれないけど、息子の活動を、それなりに応援して行こうと思います。
ボーイスカウトは、親も一緒に登山したり、キャンプしたり「一緒に楽しんでください」と言われました。
そうか・・・と思いまして、頑張っていろいろお手伝いして、全力で地域になじもうと感じています。
ストレスもあるかもしれませんが、逃げてばかりはかっこ悪いですからね!
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もう7日の朝ですのに、明けましておめでとうもないかもしれませんが、今年最初の日記です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今朝は生まれて初めて?!七草粥を作りました。今のところ新年の目標は順調にクリアしている私です。
新年の目標・・・っていうか、目標にするのもおかしいのですが。
今年は、できるだけ和食を、手作りにこだわることが目標です。といってもおおげさなもんじゃないです。朝ごはんをご飯と味噌汁にすること。できるだけイベント以外に外食に頼らないこと。小麦も値上がっていることですし、マーガリンや牛乳も今年は値上げされてしまうし、そもそも、パン食は楽チンなので私の強い味方ですが、楽チンな半面。高カロリーで、野菜不足になることは否めないのです。私は生野菜が苦手なので、スクランブルエッグにトマトを添えて・・・なんて、できませんので、やはり野菜をたくさんいただけるのは味噌汁!これに限ります。パン食にしたら、それだけパン代もかかりますし、便秘体質の私には、和食がいいと思います。
あと、霊的な部分で考えたことですが、私が家族に対して「これを美味しく食べて元気になって欲しい」と米をとぐこと、野菜を切って鍋に入れることで、私は家族の食べるものに手をふれ、私の気を入れることが出来ます。私の気で、体を作ってもらうこと。それが、一番重要なのではないでしょうか。外食ですと、そうはいきません。スーパーのお惣菜も然り。見も知らない誰かのエネルギーをいただくわけですから。これに関しては、以前輝夜師匠がブログで書いていましたが、本当にそのとおりです。
日本という国土に合っている主食は米です。米は日本の、この私たちが生きている大地と相性がいいわけです。この国で生きていくためには、できるだけこの国と相性にいいものをいただいたほうがいいわけです、小麦は海外から輸入されるものが大半でしょう。小麦を主食にするということは、体内を構成するものと、日本の風土とがちぐはぐすることであるのだから、やはり体調になんらかの変化をもたらすものだと思います。生まれ育った国土のものを出来るだけとることは、今の日本をよりよいものにするための、当たり前だけど、とても重要なことではないのでしょうか?
私は子供時代、パンは学校給食にしか出ない憧れの食べ物でした(笑)。
農家で米を作っていたから、365日、朝はご飯。もちろん、昼も夜も。たまにチャルメラとか、乾麺のうどんなんかをつくってもらったけど、あとはひたすら我が家で生産したお米。しかも、肥料は、自分ちのトイレからくみあげたものです(爆)。これ、最強の食料ですよね!
だから、私は20代、東京に出るまで、アトピーもアレルギーもな~~んにもない、風邪ひとつ引かない元気な女でした。
しかし、20代後半で、ひとり暮らしで東京のファーストフードに目覚めたのがいけませんでした。そのころは若くて体力もあるから、全然平気でいましたが、マクドナルド週三回、パン屋さん大好きで、コーヒーは一日五杯。ごはんは会社のお昼ご飯のみ。それで栄養補給してましたし、ダイエットもたくさんしてました(笑)。
そのつけが、結局今、生んだ子供や、自分の30代の体に出ているんですよね。ホント、息子のハウスダスト(多分花粉も入っている)も、娘のしつこすぎる蓄膿も、私自身の花粉症も、自ら招いた種なんです・・・。
子供の精神的なもののためにも、安定感を作り出すためにも、もしかして、和食ってすごくいいんじゃないかって思います。味噌汁を飲むと「ああ、ほっとする」って思いますよね?安心感を食事で得ることが、もしかしたらこの私の作り出す食卓には欠けているんじゃないかと思います。
なので、最近まったくいうことを聞かない反抗期真っ盛りの子供たちが、私の目標を後押ししてくれたのかもしれません。
油っぽい食事が、そろそろ駄目になってきたという、胃からのサインかもしれませんが・・・(^^;食べることを大事にする。それは、美味しいものをお金を出して食べるということじゃなくて、自分の体の調子を整えること、食事で季節を感じるようなものを作ることなんだと思います。
田舎の両親が今も、美味しいお米を作ってくれるので、今年はこれに雑穀米などをブレンドして、ご馳走はそんなに作れないけど、毎日の食事は温かく並べたいですね。
今朝は生まれて初めて?!七草粥を作りました。今のところ新年の目標は順調にクリアしている私です。
新年の目標・・・っていうか、目標にするのもおかしいのですが。
今年は、できるだけ和食を、手作りにこだわることが目標です。といってもおおげさなもんじゃないです。朝ごはんをご飯と味噌汁にすること。できるだけイベント以外に外食に頼らないこと。小麦も値上がっていることですし、マーガリンや牛乳も今年は値上げされてしまうし、そもそも、パン食は楽チンなので私の強い味方ですが、楽チンな半面。高カロリーで、野菜不足になることは否めないのです。私は生野菜が苦手なので、スクランブルエッグにトマトを添えて・・・なんて、できませんので、やはり野菜をたくさんいただけるのは味噌汁!これに限ります。パン食にしたら、それだけパン代もかかりますし、便秘体質の私には、和食がいいと思います。
あと、霊的な部分で考えたことですが、私が家族に対して「これを美味しく食べて元気になって欲しい」と米をとぐこと、野菜を切って鍋に入れることで、私は家族の食べるものに手をふれ、私の気を入れることが出来ます。私の気で、体を作ってもらうこと。それが、一番重要なのではないでしょうか。外食ですと、そうはいきません。スーパーのお惣菜も然り。見も知らない誰かのエネルギーをいただくわけですから。これに関しては、以前輝夜師匠がブログで書いていましたが、本当にそのとおりです。
日本という国土に合っている主食は米です。米は日本の、この私たちが生きている大地と相性がいいわけです。この国で生きていくためには、できるだけこの国と相性にいいものをいただいたほうがいいわけです、小麦は海外から輸入されるものが大半でしょう。小麦を主食にするということは、体内を構成するものと、日本の風土とがちぐはぐすることであるのだから、やはり体調になんらかの変化をもたらすものだと思います。生まれ育った国土のものを出来るだけとることは、今の日本をよりよいものにするための、当たり前だけど、とても重要なことではないのでしょうか?
私は子供時代、パンは学校給食にしか出ない憧れの食べ物でした(笑)。
農家で米を作っていたから、365日、朝はご飯。もちろん、昼も夜も。たまにチャルメラとか、乾麺のうどんなんかをつくってもらったけど、あとはひたすら我が家で生産したお米。しかも、肥料は、自分ちのトイレからくみあげたものです(爆)。これ、最強の食料ですよね!
だから、私は20代、東京に出るまで、アトピーもアレルギーもな~~んにもない、風邪ひとつ引かない元気な女でした。
しかし、20代後半で、ひとり暮らしで東京のファーストフードに目覚めたのがいけませんでした。そのころは若くて体力もあるから、全然平気でいましたが、マクドナルド週三回、パン屋さん大好きで、コーヒーは一日五杯。ごはんは会社のお昼ご飯のみ。それで栄養補給してましたし、ダイエットもたくさんしてました(笑)。
そのつけが、結局今、生んだ子供や、自分の30代の体に出ているんですよね。ホント、息子のハウスダスト(多分花粉も入っている)も、娘のしつこすぎる蓄膿も、私自身の花粉症も、自ら招いた種なんです・・・。
子供の精神的なもののためにも、安定感を作り出すためにも、もしかして、和食ってすごくいいんじゃないかって思います。味噌汁を飲むと「ああ、ほっとする」って思いますよね?安心感を食事で得ることが、もしかしたらこの私の作り出す食卓には欠けているんじゃないかと思います。
なので、最近まったくいうことを聞かない反抗期真っ盛りの子供たちが、私の目標を後押ししてくれたのかもしれません。
油っぽい食事が、そろそろ駄目になってきたという、胃からのサインかもしれませんが・・・(^^;食べることを大事にする。それは、美味しいものをお金を出して食べるということじゃなくて、自分の体の調子を整えること、食事で季節を感じるようなものを作ることなんだと思います。
田舎の両親が今も、美味しいお米を作ってくれるので、今年はこれに雑穀米などをブレンドして、ご馳走はそんなに作れないけど、毎日の食事は温かく並べたいですね。
先日の細木数子さんの「幸せの宝法」という番組で今年一番話題の芸人小島よしおが出ていて、そのとき、彼が私と同じ火星人であることを知りました。なるほど・・・海パン一丁で「そんなの関係ねぇー」と踊るあの姿に、「すごい芸人がいるなあ」と、面白さはあっても、嫌悪感を抱かずに見ていたのは、そんな変人・火星人の共通点があったから?と思いつつ、もう少し詳細を見たいなあと思って、もう一度自分で小島よしおの四柱推命の命式を出しました。
そしたら私と同じ「癸巳」の日生まれだったんです(爆)。もって生まれた強さは身旺+7。一般的に強さは0~2ですが、これを大きく上回っています。だから彼はピン芸人として、これだけの活躍を手にしたんですよね。もし反対に、身弱で強さに欠けるなら、ピン芸人としての活躍は正直望めず、コンビなどを組んでやったほうが成功するのですが、彼は圧倒的な強さ、自分なりの世界を持っているので、裸ひとつであれだけひきつけるものを作れちゃうんでしょうね。
彼の命式には七冲と六害という障害が入りますが、逆にこれが彼の「他にはないオリジナリティー」というものにつながり、アクの強さにもなっている気がします。傷を生かしているというべきなんでしょうか。母親をあらわす「印綬」が二つも入っていますから、彼はものすごく母親の影響を受けているんでしょうね。よくお母さんのネタが出てきますから・・・。
「傷官」が彼の元命になりますが、印綬は傷官の凶作用を外し、頭脳明晰なやり手に変貌させます。細かい点は説明し切れませんが、彼の「傷官」という星は凶ではなく、吉に転化できる環境にあるわけです。彼の才能は世に出て、そして認められるような星をちゃんと持っているんですよね。
気学で見ると彼の本命星である二黒土星は今年中宮と呼ばれる大きな転換期に入っています。中宮=真ん中の部屋に入ったわけですから、人々の中心になること、中心人物になるわけです。
そして昔の人になっていますけど、ほりえもんこと堀江貴文氏。ライブドア粉飾決済事件で逮捕された後はまったく表に出なくなりましたが、少なくとも間違いなく時の人でしたね。あの人も同じ「癸巳」の日生まれ。身旺+3です。彼は元命に「正官」という星を持って生まれてきています。
プライドが高く、名誉にこだわる、頭がよくてエリート意識が強い。そんな正官は、ライブドアという会社をあれだけの大きさに持っていった彼の性質を見ているかのようです。でも、正官は不正によって育つ星ではないのですね。堀江氏の命式は、障害がなく、大変きれいな命式ですが、やってきた「傷官」という流れには逆らえなかったんでしょうか。
そして、一般ピープルとして淡々と生きているこの私。
今年、「癸巳」の日に生まれた人は「天戦地冲」という人生の大きなリセット期を迎えます。天戦地冲とは、生まれた日の干支、私の場合は「癸巳」ですが、それに対してやって来ている運気が戦闘状態に入る一年です。癸とは天の気(空間)、巳とは地の気(時間)をあらわしているのですが、今年は「丁亥」という干支が巡ってきている一年でした。癸は陰の水、巳は陰の火を表します。対して、今年の干支である「丁亥」。丁は陰の火、亥は陰の水です。天の気を表す癸と丁は陰の水と陰の火。水が火の勢いを消してしまうことから、この水と火はとても相性が悪い関係なんですね。また地の気である巳は陰の火、やってくたイノシシ年の亥は陰の水です。こちらも相性は×。相容れない関係です。つまり天と地で戦争が起きる状態なのです。これが天戦地冲と呼ばれる状態です。自分を取り囲む空間と時間が激しく動くのですから、この一年が平凡に終わることはないのですね。
また天戦地冲は60年の間に2回来ますが、今年は偏財星が回ってくる天戦地冲で、癸巳の日生まれにとって、この年を境に、生きる環境がガラっと変わったり、あるいは環境が変わらなくても、価値観、意識が180度変わってしまうような一年です。
(ただ、天戦地冲に関しては「偏官」が巡ってくる一年のみを天戦地冲と呼び、60年に一度しかこないとする説と、「偏官」と「偏財」が巡ってくる二つを天戦地冲の年とし、60年に二度ある説と二つあります。偏官が巡ってきている一年を天戦地冲と呼ぶ説が本来のようですが、私としてはこの偏財の一年も、それなりの作用はあると感じました)
私は・・・本当に、いろいろ重なった一年でした。
少なくとも、一年前の私には、この土地で生活している自分の姿も想像していませんでした。もう、だめなんじゃないかと、わが人生に希望など見出せないことは何度もあったけど、でもかといって、打開策を持っているわけではなかったんですね。
でも、私は今年に入ってから、自分で言うのもなんですが、一皮向いてしまいましたね。自分で、自分の感情を。それから、現実を。
芸能人や有名人ではないけど、私なりにものすごい革命が起きたと思っています。天戦地冲の革命ならば、これは受け入れていかねばならないし、そしていつかこの経験は私の肥やしになるのでしょうか。
どうして占いってこんなに当たるんだろうとつくづく思いますね(爆)。
夫と私が家を買おうと契約したのは9月。夫と私の共通の星、四緑木星は今年兌宮に回座していて、兌宮は9月の部屋です。9月に収穫、喜びごとがあるという暗示は当たっています。
小島よしおは「売れた」という形で、世界がひっくり返るような天戦地冲の作用を受け止めていたかもしれません。
堀江貴文氏は、表立ってはもう出ていないのですが、もし彼が天戦地冲の影響を受けたのなら「お金で人の心は買える」と豪語した、その気持ちに天戦地冲の作用が及んでいるかも知れませんね。何も語らないけれど、彼が静かに運命と相対するなら、きっと彼なりに新しい価値観を見出しているに違いありません。
小島よしおは果たして一発屋で終わるのか?私としては、終わる人ではないと思っていますので、注目していきたいですね。番組中の細木さんは、「気持ち悪い」といって、小島よしおをかなりお嫌いのようでしたが、常識的な土星人には火星人は信じられない生き物なのでしょうか???(苦笑)
そしたら私と同じ「癸巳」の日生まれだったんです(爆)。もって生まれた強さは身旺+7。一般的に強さは0~2ですが、これを大きく上回っています。だから彼はピン芸人として、これだけの活躍を手にしたんですよね。もし反対に、身弱で強さに欠けるなら、ピン芸人としての活躍は正直望めず、コンビなどを組んでやったほうが成功するのですが、彼は圧倒的な強さ、自分なりの世界を持っているので、裸ひとつであれだけひきつけるものを作れちゃうんでしょうね。
彼の命式には七冲と六害という障害が入りますが、逆にこれが彼の「他にはないオリジナリティー」というものにつながり、アクの強さにもなっている気がします。傷を生かしているというべきなんでしょうか。母親をあらわす「印綬」が二つも入っていますから、彼はものすごく母親の影響を受けているんでしょうね。よくお母さんのネタが出てきますから・・・。
「傷官」が彼の元命になりますが、印綬は傷官の凶作用を外し、頭脳明晰なやり手に変貌させます。細かい点は説明し切れませんが、彼の「傷官」という星は凶ではなく、吉に転化できる環境にあるわけです。彼の才能は世に出て、そして認められるような星をちゃんと持っているんですよね。
気学で見ると彼の本命星である二黒土星は今年中宮と呼ばれる大きな転換期に入っています。中宮=真ん中の部屋に入ったわけですから、人々の中心になること、中心人物になるわけです。
そして昔の人になっていますけど、ほりえもんこと堀江貴文氏。ライブドア粉飾決済事件で逮捕された後はまったく表に出なくなりましたが、少なくとも間違いなく時の人でしたね。あの人も同じ「癸巳」の日生まれ。身旺+3です。彼は元命に「正官」という星を持って生まれてきています。
プライドが高く、名誉にこだわる、頭がよくてエリート意識が強い。そんな正官は、ライブドアという会社をあれだけの大きさに持っていった彼の性質を見ているかのようです。でも、正官は不正によって育つ星ではないのですね。堀江氏の命式は、障害がなく、大変きれいな命式ですが、やってきた「傷官」という流れには逆らえなかったんでしょうか。
そして、一般ピープルとして淡々と生きているこの私。
今年、「癸巳」の日に生まれた人は「天戦地冲」という人生の大きなリセット期を迎えます。天戦地冲とは、生まれた日の干支、私の場合は「癸巳」ですが、それに対してやって来ている運気が戦闘状態に入る一年です。癸とは天の気(空間)、巳とは地の気(時間)をあらわしているのですが、今年は「丁亥」という干支が巡ってきている一年でした。癸は陰の水、巳は陰の火を表します。対して、今年の干支である「丁亥」。丁は陰の火、亥は陰の水です。天の気を表す癸と丁は陰の水と陰の火。水が火の勢いを消してしまうことから、この水と火はとても相性が悪い関係なんですね。また地の気である巳は陰の火、やってくたイノシシ年の亥は陰の水です。こちらも相性は×。相容れない関係です。つまり天と地で戦争が起きる状態なのです。これが天戦地冲と呼ばれる状態です。自分を取り囲む空間と時間が激しく動くのですから、この一年が平凡に終わることはないのですね。
また天戦地冲は60年の間に2回来ますが、今年は偏財星が回ってくる天戦地冲で、癸巳の日生まれにとって、この年を境に、生きる環境がガラっと変わったり、あるいは環境が変わらなくても、価値観、意識が180度変わってしまうような一年です。
(ただ、天戦地冲に関しては「偏官」が巡ってくる一年のみを天戦地冲と呼び、60年に一度しかこないとする説と、「偏官」と「偏財」が巡ってくる二つを天戦地冲の年とし、60年に二度ある説と二つあります。偏官が巡ってきている一年を天戦地冲と呼ぶ説が本来のようですが、私としてはこの偏財の一年も、それなりの作用はあると感じました)
私は・・・本当に、いろいろ重なった一年でした。
少なくとも、一年前の私には、この土地で生活している自分の姿も想像していませんでした。もう、だめなんじゃないかと、わが人生に希望など見出せないことは何度もあったけど、でもかといって、打開策を持っているわけではなかったんですね。
でも、私は今年に入ってから、自分で言うのもなんですが、一皮向いてしまいましたね。自分で、自分の感情を。それから、現実を。
芸能人や有名人ではないけど、私なりにものすごい革命が起きたと思っています。天戦地冲の革命ならば、これは受け入れていかねばならないし、そしていつかこの経験は私の肥やしになるのでしょうか。
どうして占いってこんなに当たるんだろうとつくづく思いますね(爆)。
夫と私が家を買おうと契約したのは9月。夫と私の共通の星、四緑木星は今年兌宮に回座していて、兌宮は9月の部屋です。9月に収穫、喜びごとがあるという暗示は当たっています。
小島よしおは「売れた」という形で、世界がひっくり返るような天戦地冲の作用を受け止めていたかもしれません。
堀江貴文氏は、表立ってはもう出ていないのですが、もし彼が天戦地冲の影響を受けたのなら「お金で人の心は買える」と豪語した、その気持ちに天戦地冲の作用が及んでいるかも知れませんね。何も語らないけれど、彼が静かに運命と相対するなら、きっと彼なりに新しい価値観を見出しているに違いありません。
小島よしおは果たして一発屋で終わるのか?私としては、終わる人ではないと思っていますので、注目していきたいですね。番組中の細木さんは、「気持ち悪い」といって、小島よしおをかなりお嫌いのようでしたが、常識的な土星人には火星人は信じられない生き物なのでしょうか???(苦笑)
今週は大変ハードな週でした
土曜日の夜に熱を出し、悪寒と関節痛と高熱にうなされて、救急病院に。
インフルエンザかと思いました。なんとなく胃の調子が悪いな・・・と思っていたら、全身にけだるさが・・・。検査の結果はシロ。鼻の奥に検査の綿棒を突っ込まれて、あれは本当に痛いんですね。泣けます。
翌日の日曜日は娘の誕生日だったので、回転寿司に行くことと、ケーキを焼くことを約束していたのですが、気持ちが悪いのと頭が痛いので眠っていました。本当にかわいそうなことをしてしまいました。息子はボーイスカウト活動に行く前に「ママと行く~~」と言い出して大泣きするし、横になって休んでいても、夫が「あれはどこにある?」「あれは?」とか聞くので、おちおち眠れず、しかも上の階に住んでいるお子さんが、室内で縄跳びをしているんじゃないかというくらいの爆音を立てて騒いでいて、枕もとの窓枠がガタガタゆれるんで、私は気が狂いそうになりましたよ(爆)。夫が娘に昼ごはんを作る会話とかも「カップラーメンでいい?」「いいよ」とか言い合っているし、ああ、年に一度しかない誕生日になんでカップラーメンしか作れないんだよぉ・・・と思いながらも体が動かず、たまにトイレでリビングを通れば、散々たる室内に絶句をし、誰も私のご飯など作れないという真実を知り、私は「母が倒れると最悪」という真実を身をもって体感しました。
実は今年39度台の熱を出すのは二度目。一度目は、同居していたときでしたし、たまたま実家の母が来てくれていた時だったので、熱を出しても静かに寝かせてもらいました。結婚してから、私が具合が悪くても、必ず義母が助けてくれたので、食事とかに困ったことはなかったんですが、核家族になると、こういうとき脆弱体質であることがわかります。私はもう、どんなことがあってもウイルスに負けるわけにはいかないということですね。
ケーキだけは焼こうと思って、夕方まで休んでから焼き始めました。
でも、楽しみにしていた誕生日は、本当にこれくらいしか祝ってあげられなくて、娘には悪いことをしたなあと思います。
久しぶりに、横になって一日過ごしましたが、上の騒音がうるさくて、本当に「すいません!寝てるんで!」と言いたくなりました、が、我慢をして布団をかぶりました。なんだか久しぶりに、情けないやら、誰も私の気持ちなんてわからないのよ、そんな投げやりな気持ちが襲ってきて「ア、こりゃイカン。来てる来てる」と自分にブレーキをかけました。
別に自分は今、ただ風邪を引いて寝ているだけで、借金取りに追われているわけでも、誰かに恨まれているわけでもないのに、簡単に不幸のどん底を味わっていると思ったら、何だかおかしくなってきました。
不幸せになれるのは簡単なんだと。なんだかんだ理由をつけて、「私ってなんてかわいそうなの」と言えば、悩んでいる人の完成。
でも、それって・・・今の私が繰り返すべき思考パターンにしたら幼いやり方じゃない?と思えたら、自分で自分が可笑しくなってきて、そこでもう一度、ゆっくり目を閉じて休むことが出来ました。
月曜日から復帰して「さあ、やるぞ!」と思っていたら、風邪のばい菌は息子にとりついたらしく、寝ている息子の足がものすごく熱い!
いやな予感がして熱を測ったら・・・「!Σ( ̄□ ̄|||)」
息子は日記にも書きましたが、先週はとびひ悪化で休み、今度は熱でお休みです。予約が取れないほど混雑している小児科で診察を待ち、受けた診断は「溶連菌」。今年二度目の溶連菌でした。かかりやすい体質なのか、疲れがたまると出るのか。でも疲れるようなことはあまりしていないと思うんですが(苦笑)・・・。
隣でどんなに激しい嘔吐下痢をしても、とびひがあっても、溶連菌がきても、一切感染したことがないたくましい娘と比べて、息子は、まるで網のように病気をキャッチして生活してるような気がします。私の風邪が原因で溶連菌も活性化してしまったんでしょうけど・・・。
在宅で電話鑑定をしている私にとって、子供の体調不良は、欠勤になります。まさか、人生相談をしているときに「ママ~おしっこ~」と言われたら、何度謝っても謝りきれません。仕方ないんですが・・・。もし自分や夫の親が近くにいたら、きっと「仕事だから、今日一日見てて!」と頼んだりするんでしょうか。働いている親はきっとそういうことを乗り越えてきたんでしょうね。残念ながら、私の周りにそういった救済者はいないのです。今は、引越しして、人間関係が広がっていないから尚更です。
私が倒れても、息子が倒れても、家族四人の中で交代してこなしていくしかない。そういう意味で核家族って、病気や怪我などの大変なときは息切れを起こしそうですよね。
私も、この家を守るのは自分しかいないんだという真実を改めて実感した風邪の嵐でした。
息子も、今日は久しぶりに学校に行きました♪
今学期最後の給食が食べたかったそうです。
私も、鑑定時間を短縮しましたが、久しぶりにお仕事に入れました。
土曜日の夜に熱を出し、悪寒と関節痛と高熱にうなされて、救急病院に。
インフルエンザかと思いました。なんとなく胃の調子が悪いな・・・と思っていたら、全身にけだるさが・・・。検査の結果はシロ。鼻の奥に検査の綿棒を突っ込まれて、あれは本当に痛いんですね。泣けます。
翌日の日曜日は娘の誕生日だったので、回転寿司に行くことと、ケーキを焼くことを約束していたのですが、気持ちが悪いのと頭が痛いので眠っていました。本当にかわいそうなことをしてしまいました。息子はボーイスカウト活動に行く前に「ママと行く~~」と言い出して大泣きするし、横になって休んでいても、夫が「あれはどこにある?」「あれは?」とか聞くので、おちおち眠れず、しかも上の階に住んでいるお子さんが、室内で縄跳びをしているんじゃないかというくらいの爆音を立てて騒いでいて、枕もとの窓枠がガタガタゆれるんで、私は気が狂いそうになりましたよ(爆)。夫が娘に昼ごはんを作る会話とかも「カップラーメンでいい?」「いいよ」とか言い合っているし、ああ、年に一度しかない誕生日になんでカップラーメンしか作れないんだよぉ・・・と思いながらも体が動かず、たまにトイレでリビングを通れば、散々たる室内に絶句をし、誰も私のご飯など作れないという真実を知り、私は「母が倒れると最悪」という真実を身をもって体感しました。
実は今年39度台の熱を出すのは二度目。一度目は、同居していたときでしたし、たまたま実家の母が来てくれていた時だったので、熱を出しても静かに寝かせてもらいました。結婚してから、私が具合が悪くても、必ず義母が助けてくれたので、食事とかに困ったことはなかったんですが、核家族になると、こういうとき脆弱体質であることがわかります。私はもう、どんなことがあってもウイルスに負けるわけにはいかないということですね。
ケーキだけは焼こうと思って、夕方まで休んでから焼き始めました。
でも、楽しみにしていた誕生日は、本当にこれくらいしか祝ってあげられなくて、娘には悪いことをしたなあと思います。
久しぶりに、横になって一日過ごしましたが、上の騒音がうるさくて、本当に「すいません!寝てるんで!」と言いたくなりました、が、我慢をして布団をかぶりました。なんだか久しぶりに、情けないやら、誰も私の気持ちなんてわからないのよ、そんな投げやりな気持ちが襲ってきて「ア、こりゃイカン。来てる来てる」と自分にブレーキをかけました。
別に自分は今、ただ風邪を引いて寝ているだけで、借金取りに追われているわけでも、誰かに恨まれているわけでもないのに、簡単に不幸のどん底を味わっていると思ったら、何だかおかしくなってきました。
不幸せになれるのは簡単なんだと。なんだかんだ理由をつけて、「私ってなんてかわいそうなの」と言えば、悩んでいる人の完成。
でも、それって・・・今の私が繰り返すべき思考パターンにしたら幼いやり方じゃない?と思えたら、自分で自分が可笑しくなってきて、そこでもう一度、ゆっくり目を閉じて休むことが出来ました。
月曜日から復帰して「さあ、やるぞ!」と思っていたら、風邪のばい菌は息子にとりついたらしく、寝ている息子の足がものすごく熱い!
いやな予感がして熱を測ったら・・・「!Σ( ̄□ ̄|||)」
息子は日記にも書きましたが、先週はとびひ悪化で休み、今度は熱でお休みです。予約が取れないほど混雑している小児科で診察を待ち、受けた診断は「溶連菌」。今年二度目の溶連菌でした。かかりやすい体質なのか、疲れがたまると出るのか。でも疲れるようなことはあまりしていないと思うんですが(苦笑)・・・。
隣でどんなに激しい嘔吐下痢をしても、とびひがあっても、溶連菌がきても、一切感染したことがないたくましい娘と比べて、息子は、まるで網のように病気をキャッチして生活してるような気がします。私の風邪が原因で溶連菌も活性化してしまったんでしょうけど・・・。
在宅で電話鑑定をしている私にとって、子供の体調不良は、欠勤になります。まさか、人生相談をしているときに「ママ~おしっこ~」と言われたら、何度謝っても謝りきれません。仕方ないんですが・・・。もし自分や夫の親が近くにいたら、きっと「仕事だから、今日一日見てて!」と頼んだりするんでしょうか。働いている親はきっとそういうことを乗り越えてきたんでしょうね。残念ながら、私の周りにそういった救済者はいないのです。今は、引越しして、人間関係が広がっていないから尚更です。
私が倒れても、息子が倒れても、家族四人の中で交代してこなしていくしかない。そういう意味で核家族って、病気や怪我などの大変なときは息切れを起こしそうですよね。
私も、この家を守るのは自分しかいないんだという真実を改めて実感した風邪の嵐でした。
息子も、今日は久しぶりに学校に行きました♪
今学期最後の給食が食べたかったそうです。
私も、鑑定時間を短縮しましたが、久しぶりにお仕事に入れました。
久しぶりに自己反省の日記を・・・(涙)懺悔のような告白ですが。
二週間前、息子の太ももにとびひを発見して、土曜日の晩に救急病院へ連れて行き、薬を処方してもらったのです。抗生物質と塗りくすり。
抗生物質は、渡された分量をちゃんと飲み切らないといけないということですが、私は次の日は飲ませたものの、翌々日はすっかり忘れて、しかも学校が始まって一日三回の規則正しい薬時間がなくなったことを言い訳に薬を飲ませるのを放棄しました。
塗り薬だけでとびひを治そうと思っていたのですが、どうも風呂上りに見る息子の病状が日々悪化していくんですよ・・・。
でも「まあ、こんなものなのかな?」と思って塗り薬だけで対処してたら、いつまでたっても水泡が消えず、息子の股間~お尻にかけてものすごいことになってしまって、夫に「病院に連れて行け!」と言われ、ようやく二回目の受診をしました。
診察の際、息子がパンツを下ろして股間を見たとき、先生の「なに?ひどーい」という声がこだましました。
看護婦さんに処置をされ、二人がかりで包帯やら薬やらを巻かれて、息子の股間はオチンチンだけが顔を出しているという不思議な姿に。
看護婦さんが処置をしている間、私は看護婦さんから、さんざん怒られました。とびひをなめてはいけません!傷口にばい菌が入ったら、全身に熱が出て入院ですよ!!抗生物質は飲ませないと治りません!!
ここまで悪化したら学校なんてとんでもないですよ。とまで・・・二人がかりで教え諭されました。
私としては、とびひってそんなに恐ろしいものなのか・・・と思って認識不足を痛感しました。「なんとかなるよ」って考えるのが私のやり方なんですが、子供の健康や病気に関しては、手を抜いてはいけないんですよね。思い切り、手抜きをした結果が学校休みになってしまったわけです。
娘を蓄膿にしてしまったという過去の経験が生きていない・・・。
薬を飲ませるって、正直言って、本当に面倒くさいんです。
嫌がるし、こぼすし、忘れちゃうし。
めんどうくさがると、その後が大変なんですよね。倍になって帰ってくる。小児科にいって待っている時間やお金を考えたら、ちゃんと処方された薬を飲ませているほうが、全然無駄なストレスにならないわけです。
子供が大きくなるとつい油断したりしますが、やっぱり、まだそれは許されないんですよね・・・。
子供だけではなく、大人もとびひになりますから、お母さん気をつけてくださいねと、言われました。
たるんだ気持ちに思い切りカツを入れられた一日でした。
二週間前、息子の太ももにとびひを発見して、土曜日の晩に救急病院へ連れて行き、薬を処方してもらったのです。抗生物質と塗りくすり。
抗生物質は、渡された分量をちゃんと飲み切らないといけないということですが、私は次の日は飲ませたものの、翌々日はすっかり忘れて、しかも学校が始まって一日三回の規則正しい薬時間がなくなったことを言い訳に薬を飲ませるのを放棄しました。
塗り薬だけでとびひを治そうと思っていたのですが、どうも風呂上りに見る息子の病状が日々悪化していくんですよ・・・。
でも「まあ、こんなものなのかな?」と思って塗り薬だけで対処してたら、いつまでたっても水泡が消えず、息子の股間~お尻にかけてものすごいことになってしまって、夫に「病院に連れて行け!」と言われ、ようやく二回目の受診をしました。
診察の際、息子がパンツを下ろして股間を見たとき、先生の「なに?ひどーい」という声がこだましました。
看護婦さんに処置をされ、二人がかりで包帯やら薬やらを巻かれて、息子の股間はオチンチンだけが顔を出しているという不思議な姿に。
看護婦さんが処置をしている間、私は看護婦さんから、さんざん怒られました。とびひをなめてはいけません!傷口にばい菌が入ったら、全身に熱が出て入院ですよ!!抗生物質は飲ませないと治りません!!
ここまで悪化したら学校なんてとんでもないですよ。とまで・・・二人がかりで教え諭されました。
私としては、とびひってそんなに恐ろしいものなのか・・・と思って認識不足を痛感しました。「なんとかなるよ」って考えるのが私のやり方なんですが、子供の健康や病気に関しては、手を抜いてはいけないんですよね。思い切り、手抜きをした結果が学校休みになってしまったわけです。
娘を蓄膿にしてしまったという過去の経験が生きていない・・・。
薬を飲ませるって、正直言って、本当に面倒くさいんです。
嫌がるし、こぼすし、忘れちゃうし。
めんどうくさがると、その後が大変なんですよね。倍になって帰ってくる。小児科にいって待っている時間やお金を考えたら、ちゃんと処方された薬を飲ませているほうが、全然無駄なストレスにならないわけです。
子供が大きくなるとつい油断したりしますが、やっぱり、まだそれは許されないんですよね・・・。
子供だけではなく、大人もとびひになりますから、お母さん気をつけてくださいねと、言われました。
たるんだ気持ちに思い切りカツを入れられた一日でした。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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