占い師としての成長日記
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事前入居をしてしまった私たちですが、ついに昨日、ローンが実行され、この家、この土地が私たちの名義になりました。
私は元銀行員なんですが、お恥ずかしい話、このローンの返済や決済に関してのことはまるでわからなくて、しかも、元銀行員なのに、銀行でローンを組まないで、ノンバンクでローン返済を組んだので、本当に四苦八苦でした。もちろん、売主さんもノンバンクでのローン返済は滅多にないために、みんなで「次はどうすればいいんですか?通常ならば・・・」というやり取りが繰り返され、やり取りが滞って、工事の開始は遅れるし、本当に大変な道のりでした。自分で総支払額を比較して、今後の便のよさを見て、ノンバンクにローンを組んだのですが、その分とっても手間がかかり、正直言ってローンの決済が降りるまで、本当に入金してくれるのか疑心暗鬼でした。でも、業者のお勧めではなくて、自分で選んで決めたことですから、そういう意味で満足感はあります。しかし、抵当権とか言われると途端にオロオロしてしまう私ですが・・・(苦笑)。
ローン実行って、もっと単純なものだと思っていたんですね。
勝手に資金が工務店さんに送られて、それで終わり、みたいな。銀行員だったとは思えないほどの浅い知識。
なので決済日当日、何の疑問も抱かずに仕事の予定を入れていたら、仲介の方にびっくりされました。
受け取り先になっている銀行まで出向かねばならないと言われましたのでびっくりして「え?何でですか?」「ご存じないんですか・・・。」と言葉を失われておりました。
ローンの頭金を払ったらもう何も用はないと思っていた私は、仲介のおじさんをあきれさせてしまいました。
昨日、仲介の方が決済銀行の支店まで一時間近くかけて、連れて行ってくれました。
銀行の応接間に通され、まず土地の抵当権の設定をする司法書士さん、それからノンバンク側の司法書士さん、そして工務店の経理の方が次々と入ってくるではないですか。
お金が入るだけで完結、というローン実行日だと思っていた私は、ぞろぞろと専門家が私を取り囲むので、緊張して、あがってしまいました。しかも、筆記用具がないので、隣に座った司法書士の先生に借りる始末・・・。
抵当権の書類に目を通し、「大丈夫です」と回答すると、ノンバンク側の司法書士さんが、携帯電話を取り出しました。どこかに電話しています。
「これで書類がそろいましたので、ローンの実行をお願いします。」
司法書士さんが、携帯電話で連絡をして、初めてローンが実行になるんですね。一生に一度のローンの実行日。それだけ「お金を他人から借りる」ということは、四人もの大の大人を囲んで契約を誓わねばならないくらいに重いことなんです。借りたお金は、責任を持って返す。そして、自分のものになった土地は、他人様に迷惑をかけないように、その場所に調和しながらこれから生活を営む。当たり前だけど、忘れがちな重大な責任を今日から背負ったということ。この重々しい儀式に参加して、今までの「家を買う・ローンを組む」という自分の認識には甘さがあったことも知りました。
頭金とローン実行分の金額は、その指示の電話から五分もしないうちに、工務店さんの口座に振り込まれました。
「入りました。」
という言葉を聞いて、何かが終わり、何かが始まった気がします。
始まった何か、というのは単に「ローン地獄」という言葉では片付かないような・・・もっと、広いものです。
この土地にようやく種を植え、私は育て始めたというところです。
ローンは、その土。自分たちの力で補えなかったところに、ローンという補ってくれる力があり、その家が出来上がりました。
これからその仮の土を、ちゃんと自分たちの土にしていくという使命がやってきました。ローンを組む、借りる、返す、というお金の流れは簡単に見えますが、そのお金を返す中で、私たちは人間としての根っこを太くしていくんだろうと思います。
まずは、家が新しく、やる気があるうちに、繰上げ返済ですよね(笑)。
私は元銀行員なんですが、お恥ずかしい話、このローンの返済や決済に関してのことはまるでわからなくて、しかも、元銀行員なのに、銀行でローンを組まないで、ノンバンクでローン返済を組んだので、本当に四苦八苦でした。もちろん、売主さんもノンバンクでのローン返済は滅多にないために、みんなで「次はどうすればいいんですか?通常ならば・・・」というやり取りが繰り返され、やり取りが滞って、工事の開始は遅れるし、本当に大変な道のりでした。自分で総支払額を比較して、今後の便のよさを見て、ノンバンクにローンを組んだのですが、その分とっても手間がかかり、正直言ってローンの決済が降りるまで、本当に入金してくれるのか疑心暗鬼でした。でも、業者のお勧めではなくて、自分で選んで決めたことですから、そういう意味で満足感はあります。しかし、抵当権とか言われると途端にオロオロしてしまう私ですが・・・(苦笑)。
ローン実行って、もっと単純なものだと思っていたんですね。
勝手に資金が工務店さんに送られて、それで終わり、みたいな。銀行員だったとは思えないほどの浅い知識。
なので決済日当日、何の疑問も抱かずに仕事の予定を入れていたら、仲介の方にびっくりされました。
受け取り先になっている銀行まで出向かねばならないと言われましたのでびっくりして「え?何でですか?」「ご存じないんですか・・・。」と言葉を失われておりました。
ローンの頭金を払ったらもう何も用はないと思っていた私は、仲介のおじさんをあきれさせてしまいました。
昨日、仲介の方が決済銀行の支店まで一時間近くかけて、連れて行ってくれました。
銀行の応接間に通され、まず土地の抵当権の設定をする司法書士さん、それからノンバンク側の司法書士さん、そして工務店の経理の方が次々と入ってくるではないですか。
お金が入るだけで完結、というローン実行日だと思っていた私は、ぞろぞろと専門家が私を取り囲むので、緊張して、あがってしまいました。しかも、筆記用具がないので、隣に座った司法書士の先生に借りる始末・・・。
抵当権の書類に目を通し、「大丈夫です」と回答すると、ノンバンク側の司法書士さんが、携帯電話を取り出しました。どこかに電話しています。
「これで書類がそろいましたので、ローンの実行をお願いします。」
司法書士さんが、携帯電話で連絡をして、初めてローンが実行になるんですね。一生に一度のローンの実行日。それだけ「お金を他人から借りる」ということは、四人もの大の大人を囲んで契約を誓わねばならないくらいに重いことなんです。借りたお金は、責任を持って返す。そして、自分のものになった土地は、他人様に迷惑をかけないように、その場所に調和しながらこれから生活を営む。当たり前だけど、忘れがちな重大な責任を今日から背負ったということ。この重々しい儀式に参加して、今までの「家を買う・ローンを組む」という自分の認識には甘さがあったことも知りました。
頭金とローン実行分の金額は、その指示の電話から五分もしないうちに、工務店さんの口座に振り込まれました。
「入りました。」
という言葉を聞いて、何かが終わり、何かが始まった気がします。
始まった何か、というのは単に「ローン地獄」という言葉では片付かないような・・・もっと、広いものです。
この土地にようやく種を植え、私は育て始めたというところです。
ローンは、その土。自分たちの力で補えなかったところに、ローンという補ってくれる力があり、その家が出来上がりました。
これからその仮の土を、ちゃんと自分たちの土にしていくという使命がやってきました。ローンを組む、借りる、返す、というお金の流れは簡単に見えますが、そのお金を返す中で、私たちは人間としての根っこを太くしていくんだろうと思います。
まずは、家が新しく、やる気があるうちに、繰上げ返済ですよね(笑)。
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私には胸を張って言える高尚な趣味(ピアノとか、お料理とかお菓子作りとか・・・)がありません。それに、みなさんは、普段頭の中でどんなことを考えていますか?何をしたいとか、何が欲しいとか・・・。
私の頭の中はいたってこんなことばっかり考えていることに気がつきます。
・現実生活モードで。
「息子のトレーナーが小さくなった。娘のスカートはもう季節はずれだ。衣替えをしなければ。クリーニングにあれとあれを持っていこう。」
「今夜はもやしがたくさんあるから鍋にしよう。」
「もう少しで灯油がなくなる(汗)」
主婦だなあと思いますね。神秘性とかの欠片もないのかと思いますが。
・仕事モードで。
「どうしたら、お仕事がもっと活性化して鑑定のチャンスに恵まれるんだろうか。」
ここのところ、そんなことばかり考えているように思います。
面白いことに、考えすぎると仕事の量が一向に増えないことも、最近気がつきました。
・仕事を通じて、自分の気持ちで考えていること
「どうしたら、私の言葉で鑑定をすることができるんだろうか。私に何が足りないんだろうか。」
最近、お仕事を通じて、ずっとこのことを考えていました。
自分が占いという知識を得て、それを活用するために占い師になったけれど、自分の言葉で占いという知識を語らなければ、それはただコンピューター占いと同じ、私という人間性を味わえない鑑定になってしまいます。
何もお金を払って私に鑑定して欲しいと思ってもらえないでしょう。
私という人間が知りたい。何も持っていないかもしれないけど、どんな性質が、どんな過去が、どんな方向性を作るためにこの世に存在しているのか知りたい。自分を深く掘り下げるところに、私の見つけなければならない回答があることを教えられました。
多くの霊感がある鑑定士さんは、幼い頃から霊体験があり、神秘性のある子供だったり、またそのような世界に魅入られていた方が多いでしょう。
しかし、私はそのような体験もないし、神秘的な子供でもなかった。どこにでもいる普通の子供でした。ただ、ちょっと引っ込み思案だっただけで・・・。
そんな私が、占いという、現実的でない仕事を選択し、この山に食ってかかろうとしている。
この仕事を通じて、私はどういう方向に成長していけばいいのか、本当にしればっかりを頭で考えています。考えても始まらないのですが(笑)。
普通の主婦がただ精神世界にちょっと寄っただけとは違う。もう私の場合はもっと高いものを求められます。
江原さんや、美輪さんの本を読んで、それで自分の行動を見直すのも大事だけど、自分の人生を生きながら、自分にしか言えない言葉を探していくことがとても大切。そして、今まで蓄積してきた自分の中の穢れを、自分で浄化していくことがもっと大切。水晶や、盛り塩、パワースポットに行くことも大事。でも、自分にとっての一番のパワースポットは自分自身になれるように、外に救いや浄化を求めるのではなく、自らが湧き出る浄水になるために何をしていけばいいのか考えています。
こうやって書いてしまうと、何だか偉そうなんですが(苦笑)、自分のことをまず見つめ、しっかりときれいにしていくことです。今まで意識せずに過ごしてきたけれど、自分にはレイキというものが流れているので、生活の中で、日々の気づきにレイキの力を借りていこうと思います。
それでもそんな私に、娘は「ママお仕事しないで」って言うんですけどね(苦笑)。先日は、初めて夜の鑑定に入ろうとスタンバイしていたら、娘が夜泣きをするんですよ?!もう五歳なのに・・・大絶叫で、何をしても泣き止まず、体が大きくなっているから寝ながらキックされて、夫ですら私に「おい、宇津救命丸とかないのか?」って言い出す始末。沈めるのにどれくらい時間がかかったんでしょうか・・・。23時から鑑定に入ろうとしたけど、それをかき乱すような娘の夜泣きでしたね。
泣き止んでくれたときには、もうクタクタで、とても鑑定なんてできませんでした。娘が何を言いたいのかは、明らかですが、私としてもここは舵取りの難しいところです。
さて、頭で考えていることをこうやって書き出すと、「○×に行きたい」「遊びに行きたい」「あれが欲しい」という気配のものが全くないんですね・・・。足りないから買わなくちゃということはありますが。考えていることだけ書き出すと、結構つまらない女かもしれません。山羊座の私にはこのストイックな自分の内面が、結構好きだったりします。子供から見たら「そんなこといわないで、ディズニーランド連れてってよ。」と一言申したくなるかもしれませんね。ディズニーランドに行くのなら、高尾山に100回登りたいよ、と思う自分は、何だかフレッシュではないですね(爆)。
私の頭の中はいたってこんなことばっかり考えていることに気がつきます。
・現実生活モードで。
「息子のトレーナーが小さくなった。娘のスカートはもう季節はずれだ。衣替えをしなければ。クリーニングにあれとあれを持っていこう。」
「今夜はもやしがたくさんあるから鍋にしよう。」
「もう少しで灯油がなくなる(汗)」
主婦だなあと思いますね。神秘性とかの欠片もないのかと思いますが。
・仕事モードで。
「どうしたら、お仕事がもっと活性化して鑑定のチャンスに恵まれるんだろうか。」
ここのところ、そんなことばかり考えているように思います。
面白いことに、考えすぎると仕事の量が一向に増えないことも、最近気がつきました。
・仕事を通じて、自分の気持ちで考えていること
「どうしたら、私の言葉で鑑定をすることができるんだろうか。私に何が足りないんだろうか。」
最近、お仕事を通じて、ずっとこのことを考えていました。
自分が占いという知識を得て、それを活用するために占い師になったけれど、自分の言葉で占いという知識を語らなければ、それはただコンピューター占いと同じ、私という人間性を味わえない鑑定になってしまいます。
何もお金を払って私に鑑定して欲しいと思ってもらえないでしょう。
私という人間が知りたい。何も持っていないかもしれないけど、どんな性質が、どんな過去が、どんな方向性を作るためにこの世に存在しているのか知りたい。自分を深く掘り下げるところに、私の見つけなければならない回答があることを教えられました。
多くの霊感がある鑑定士さんは、幼い頃から霊体験があり、神秘性のある子供だったり、またそのような世界に魅入られていた方が多いでしょう。
しかし、私はそのような体験もないし、神秘的な子供でもなかった。どこにでもいる普通の子供でした。ただ、ちょっと引っ込み思案だっただけで・・・。
そんな私が、占いという、現実的でない仕事を選択し、この山に食ってかかろうとしている。
この仕事を通じて、私はどういう方向に成長していけばいいのか、本当にしればっかりを頭で考えています。考えても始まらないのですが(笑)。
普通の主婦がただ精神世界にちょっと寄っただけとは違う。もう私の場合はもっと高いものを求められます。
江原さんや、美輪さんの本を読んで、それで自分の行動を見直すのも大事だけど、自分の人生を生きながら、自分にしか言えない言葉を探していくことがとても大切。そして、今まで蓄積してきた自分の中の穢れを、自分で浄化していくことがもっと大切。水晶や、盛り塩、パワースポットに行くことも大事。でも、自分にとっての一番のパワースポットは自分自身になれるように、外に救いや浄化を求めるのではなく、自らが湧き出る浄水になるために何をしていけばいいのか考えています。
こうやって書いてしまうと、何だか偉そうなんですが(苦笑)、自分のことをまず見つめ、しっかりときれいにしていくことです。今まで意識せずに過ごしてきたけれど、自分にはレイキというものが流れているので、生活の中で、日々の気づきにレイキの力を借りていこうと思います。
それでもそんな私に、娘は「ママお仕事しないで」って言うんですけどね(苦笑)。先日は、初めて夜の鑑定に入ろうとスタンバイしていたら、娘が夜泣きをするんですよ?!もう五歳なのに・・・大絶叫で、何をしても泣き止まず、体が大きくなっているから寝ながらキックされて、夫ですら私に「おい、宇津救命丸とかないのか?」って言い出す始末。沈めるのにどれくらい時間がかかったんでしょうか・・・。23時から鑑定に入ろうとしたけど、それをかき乱すような娘の夜泣きでしたね。
泣き止んでくれたときには、もうクタクタで、とても鑑定なんてできませんでした。娘が何を言いたいのかは、明らかですが、私としてもここは舵取りの難しいところです。
さて、頭で考えていることをこうやって書き出すと、「○×に行きたい」「遊びに行きたい」「あれが欲しい」という気配のものが全くないんですね・・・。足りないから買わなくちゃということはありますが。考えていることだけ書き出すと、結構つまらない女かもしれません。山羊座の私にはこのストイックな自分の内面が、結構好きだったりします。子供から見たら「そんなこといわないで、ディズニーランド連れてってよ。」と一言申したくなるかもしれませんね。ディズニーランドに行くのなら、高尾山に100回登りたいよ、と思う自分は、何だかフレッシュではないですね(爆)。
最近、手抜きをするようになってしまった朝のメイク。理由はマスク。
花粉症のためにマスクをして外出をするようになったため、ファンデーションを塗ったとしても結局マスクの陰に隠れてしまう・・・ということから、最近子供の送迎時はいつも、ノーメイクにしています。
マスクも半端じゃなく大きいものをしているので、目しか出ないんですよね。
ところが、久しぶりにノーメイクのお肌に、乳液代わりの馬油を塗りこんでいると、両方の頬に、くっきりとしたシミを発見してしまいました。
こ、こんなシミ今まであったの?!気がつかなかった・・・。
いかに自分の顔に、力を注いでいないかがよくわかってしまいますね(笑)。
テレビのCMなどで「かんぱん」という言葉を聞いたことがありますか?
「肝斑」と書きます。肝斑に効くお薬が発明されて売り出されていますが、肝斑って、「肝臓」のから来る「斑点」ということなんですよね。
どういうことかというと、肝臓で解毒できなかったものが、シミとして頬に出てくるんです。シミが出来るのが、自分の体の解毒作用が追いつかなくなって出てくるのはとても問題ですよね。肝臓には脂肪のカスがたまるのです。
それだけ私は、脂質の高いものばかり、体に負担をかけているようなものを食べているということでもあります。
さすがに、鏡の前で、考えちゃいますね・・・。
食べるときは美味で、幸せいっぱいにほおばるけど、でも、それだけの代償がちゃんと体について回るのですから。
いつもいつも正しい食生活にがんじがらめになるのはストレスですが、肝斑がサインとして出たら、自分の食生活の蓄積に誤りがあるのかもしれません。
肝斑に効く薬が出たというけれど、でもそれは根本的治療ではないのです・・・。
花粉症のためにマスクをして外出をするようになったため、ファンデーションを塗ったとしても結局マスクの陰に隠れてしまう・・・ということから、最近子供の送迎時はいつも、ノーメイクにしています。
マスクも半端じゃなく大きいものをしているので、目しか出ないんですよね。
ところが、久しぶりにノーメイクのお肌に、乳液代わりの馬油を塗りこんでいると、両方の頬に、くっきりとしたシミを発見してしまいました。
こ、こんなシミ今まであったの?!気がつかなかった・・・。
いかに自分の顔に、力を注いでいないかがよくわかってしまいますね(笑)。
テレビのCMなどで「かんぱん」という言葉を聞いたことがありますか?
「肝斑」と書きます。肝斑に効くお薬が発明されて売り出されていますが、肝斑って、「肝臓」のから来る「斑点」ということなんですよね。
どういうことかというと、肝臓で解毒できなかったものが、シミとして頬に出てくるんです。シミが出来るのが、自分の体の解毒作用が追いつかなくなって出てくるのはとても問題ですよね。肝臓には脂肪のカスがたまるのです。
それだけ私は、脂質の高いものばかり、体に負担をかけているようなものを食べているということでもあります。
さすがに、鏡の前で、考えちゃいますね・・・。
食べるときは美味で、幸せいっぱいにほおばるけど、でも、それだけの代償がちゃんと体について回るのですから。
いつもいつも正しい食生活にがんじがらめになるのはストレスですが、肝斑がサインとして出たら、自分の食生活の蓄積に誤りがあるのかもしれません。
肝斑に効く薬が出たというけれど、でもそれは根本的治療ではないのです・・・。
先週引越しと言う大イベントを迎え、今週からお仕事に復帰させていただいております。ネットの開通が諸事情により遅れてしまったため、ブログの更新もかなり滞っておりました。
新居は、ローンの関係、家賃の関係もあり、外回りの工事はまだ完成していないのですが、家の中に住める状態になった日に無理言って入居させていただきました。
広くて、新しくて、快適です。東京に出てきて13年。最初は四畳半の寮の一間だった私の生活。それからずっと都心で狭い部屋の暮らしに慣れてしまっていたのか、広すぎて贅沢な気がしちゃうんです。標準装備でついてくる24時間換気も、床暖房も、食器洗い機も、なんだか今までの私にしたら急に近代的な生活になってしまって使うときに申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に貧乏性なんですよね(^^;
お掃除だって、今までコンセントの位置をいちいち変えなくても一回で全部の部屋にかけられるくらいだったのに、今度はそうじゃないので、掃除機をもって二階に行き、一階に行き・・・。ダイエットにいいかもしれませんね(笑)。ワンフロアの生活に慣れてしまっていると、二階と行き来するのが何だか不思議な感じなんです。
今回我が家のスペシャルなオプションは三つあります。
一つは神棚。
念願だった神棚を、リビングに設置できました。毎日手を合わせています。これがあると家が引き締まる感じすらします。
二つ目は私の仕事部屋。
今までは鑑定を子供部屋だったり、リビングで行っていましたが、今回は書斎?のような小部屋をいただきました。書棚とパソコンと電話を置いて、窓辺に水晶を飾ったり、壁に大天使ミカエルの絵を飾ったりして、占いのテンションをあげています。仕事部屋の部屋に鍵をつけたので鑑定中に子供が入ってくると言うアクシデントを避けることもできます。
ここまでしたら働かなくてはいけませんよね。
三つ目は床下に炭を敷きました。
木炭(備長炭や竹炭)は湿度を調整してくれたり、ホルムアルデヒドなのの化学物質を吸い取ってくれたり、建物の耐久性を高めてくれるんです。法隆寺や伊勢神宮などの昔からある有名な寺院には建物の下に炭が置いてあるんですよ。
本当は基礎工事に入る前に、土に炭を埋める(埋炭)を行うとその土地の波動を高めてくれたりするんです。そこまでは知らなかったので、基礎工事はもう間に合いませんでした。なので、床下調整炭というのが販売されていまして、それを一階の床下にびっちり敷きました。備長炭が一番いいのですが、とてもお高いので、割と手ごろな竹炭を買い求めました。あと、玄関や各部屋に竹炭を消臭剤として置いています。
子供は自分達の部屋に大喜びで、同時に買った学習机を並べて早速自分の荷物を運び入れていました。学習机がこんなに待ち遠しかったとは・・・。待たせててごめんなさいと言う感じですよ(苦笑)。
照明器具、カーテン、学習机、カーペット、エアコン。部屋が広くなかったのでさほど持ち物のなかった私達ですが、広くなるとそれだけ維持するのも大変なんですね。お札に翼が生えたように飛んでいきます・・・。
アンテナがないのでテレビも映らないんです。で、今はテレビなしの生活です。新聞もなく、ネットも開通してないときは、本当に世の中のことがわかりませんでした。
ようやく生活も落ち着いてきました。学校へは徒歩30秒の生活でしたが、今の家は遠くなりました。学童と保育園のお迎えが大変です!あと一年です。頑張って毎日山越えですよ~~。
新居は、ローンの関係、家賃の関係もあり、外回りの工事はまだ完成していないのですが、家の中に住める状態になった日に無理言って入居させていただきました。
広くて、新しくて、快適です。東京に出てきて13年。最初は四畳半の寮の一間だった私の生活。それからずっと都心で狭い部屋の暮らしに慣れてしまっていたのか、広すぎて贅沢な気がしちゃうんです。標準装備でついてくる24時間換気も、床暖房も、食器洗い機も、なんだか今までの私にしたら急に近代的な生活になってしまって使うときに申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に貧乏性なんですよね(^^;
お掃除だって、今までコンセントの位置をいちいち変えなくても一回で全部の部屋にかけられるくらいだったのに、今度はそうじゃないので、掃除機をもって二階に行き、一階に行き・・・。ダイエットにいいかもしれませんね(笑)。ワンフロアの生活に慣れてしまっていると、二階と行き来するのが何だか不思議な感じなんです。
今回我が家のスペシャルなオプションは三つあります。
一つは神棚。
念願だった神棚を、リビングに設置できました。毎日手を合わせています。これがあると家が引き締まる感じすらします。
二つ目は私の仕事部屋。
今までは鑑定を子供部屋だったり、リビングで行っていましたが、今回は書斎?のような小部屋をいただきました。書棚とパソコンと電話を置いて、窓辺に水晶を飾ったり、壁に大天使ミカエルの絵を飾ったりして、占いのテンションをあげています。仕事部屋の部屋に鍵をつけたので鑑定中に子供が入ってくると言うアクシデントを避けることもできます。
ここまでしたら働かなくてはいけませんよね。
三つ目は床下に炭を敷きました。
木炭(備長炭や竹炭)は湿度を調整してくれたり、ホルムアルデヒドなのの化学物質を吸い取ってくれたり、建物の耐久性を高めてくれるんです。法隆寺や伊勢神宮などの昔からある有名な寺院には建物の下に炭が置いてあるんですよ。
本当は基礎工事に入る前に、土に炭を埋める(埋炭)を行うとその土地の波動を高めてくれたりするんです。そこまでは知らなかったので、基礎工事はもう間に合いませんでした。なので、床下調整炭というのが販売されていまして、それを一階の床下にびっちり敷きました。備長炭が一番いいのですが、とてもお高いので、割と手ごろな竹炭を買い求めました。あと、玄関や各部屋に竹炭を消臭剤として置いています。
子供は自分達の部屋に大喜びで、同時に買った学習机を並べて早速自分の荷物を運び入れていました。学習机がこんなに待ち遠しかったとは・・・。待たせててごめんなさいと言う感じですよ(苦笑)。
照明器具、カーテン、学習机、カーペット、エアコン。部屋が広くなかったのでさほど持ち物のなかった私達ですが、広くなるとそれだけ維持するのも大変なんですね。お札に翼が生えたように飛んでいきます・・・。
アンテナがないのでテレビも映らないんです。で、今はテレビなしの生活です。新聞もなく、ネットも開通してないときは、本当に世の中のことがわかりませんでした。
ようやく生活も落ち着いてきました。学校へは徒歩30秒の生活でしたが、今の家は遠くなりました。学童と保育園のお迎えが大変です!あと一年です。頑張って毎日山越えですよ~~。
今日は、私の独身時代に購入したアクセサリーを宝石店に持ち込んで買い取ってもらいました。今、金やプラチナの値段が上がっているんですね。
もう身につけない指輪や、友人のセールスで買ってしまったネックレスが手元にあったので、いくらか新生活の足しになるといいな・・・と思って売りに行きました。
20代の私はムーンストーンが好きで、自分でいくつか購入していました。あとは誕生石のガーネット。でも、指輪をつけることもいつしかしなくなり、デザインもなんとなく古くなってきて、もうこの指輪の出番がないんだなと思うと、自分が年をとった気がします(^^;。
でも、あの時自分の稼いだお金で買ったアクセサリーが、10年以上たって、何かの役に立つなんて、夢にも思っていませんでした。ただそのときは自分の指先を彩る宝飾品としか見ていなかったので。
金とプラチナだけ買い取られるため、ガーネットやムーンストーンはその場で外されました。私の元に戻った宝石は、とても小さくなってしまっていて・・・その役目を終えたのです。ありがとう、私の一つの大事な時代を彩ってくれて。
海外で購入したガーネットとアクアマリンがついたホワイトゴールドの指輪は「これメッキじゃないですか?」と鑑定され、ちょっとショック・・・。海外で慣れない高価なものは買うべきではなかった・・・。
買い取っていただいたあと、お金も入ったことなので、近くの和菓子屋さんで娘の大好きなあべかわもちを買うことにしました。
千円札を置いたら、強い風が吹いてきて、お札が飛びそうだったので「あら、大変。飛んだら困るわねえ。」とおかみさんがニコニコ笑顔で話しかけてきてくれて、「そうですよね。しっかり押さえないと大事なお金がなくなってしまいますよねえ。」などとお話しておもちを受け取りました。
家に帰って、いざあべかわもちを食べようと袋を開けたときのことです。
なんと、あべかわもちのパックの上に、みたらし団子が二本、サービスで入っているではありませんか!
この世知辛い世の中に、なんてサービスをしてくださるおかみさんなんでしょう。みたらし団子を入れてくれたこと、まったく気づいていませんでした。子供を連れずに店で買ったと言うのに、私の様子からきっと子供がいるのかと思ってくれたのか・・・。
みたらし団子にしようかと思いつつ、娘の大好きなあべかわで手を打った私の表情をおかみさんは読んでいたのでしょうか。
レシートが残っていたので、お礼の電話をしました。電話にはおかみさんではなく、ご主人が出ました。
「先ほどあべかわもちを買った者ですが・・・おかみさんがサービスでみたらしを入れてくださって、気がつかずに帰ってしまってすみませんでした。」と言うと、ご主人は「なんだそうか。うちのあべかわに何か入っていたのかと思って、苦情の電話かと思ってあせっちゃったよ。わざわざありがとう。」と言ってくれました。すてきなご夫婦です。また買わせてくださいね。
最近、日常に押し流されて、人の親切というものに遠ざかっていたような気がします。自分も、誰かにそういう瞬間を与えていないような気がするんです・・・。
最近はどこもシビアになっているから。自分も含めて。
昔の大事な宝物は手放したけど、でも代わりに大事なものを頂いたような一日でした。
もう身につけない指輪や、友人のセールスで買ってしまったネックレスが手元にあったので、いくらか新生活の足しになるといいな・・・と思って売りに行きました。
20代の私はムーンストーンが好きで、自分でいくつか購入していました。あとは誕生石のガーネット。でも、指輪をつけることもいつしかしなくなり、デザインもなんとなく古くなってきて、もうこの指輪の出番がないんだなと思うと、自分が年をとった気がします(^^;。
でも、あの時自分の稼いだお金で買ったアクセサリーが、10年以上たって、何かの役に立つなんて、夢にも思っていませんでした。ただそのときは自分の指先を彩る宝飾品としか見ていなかったので。
金とプラチナだけ買い取られるため、ガーネットやムーンストーンはその場で外されました。私の元に戻った宝石は、とても小さくなってしまっていて・・・その役目を終えたのです。ありがとう、私の一つの大事な時代を彩ってくれて。
海外で購入したガーネットとアクアマリンがついたホワイトゴールドの指輪は「これメッキじゃないですか?」と鑑定され、ちょっとショック・・・。海外で慣れない高価なものは買うべきではなかった・・・。
買い取っていただいたあと、お金も入ったことなので、近くの和菓子屋さんで娘の大好きなあべかわもちを買うことにしました。
千円札を置いたら、強い風が吹いてきて、お札が飛びそうだったので「あら、大変。飛んだら困るわねえ。」とおかみさんがニコニコ笑顔で話しかけてきてくれて、「そうですよね。しっかり押さえないと大事なお金がなくなってしまいますよねえ。」などとお話しておもちを受け取りました。
家に帰って、いざあべかわもちを食べようと袋を開けたときのことです。
なんと、あべかわもちのパックの上に、みたらし団子が二本、サービスで入っているではありませんか!
この世知辛い世の中に、なんてサービスをしてくださるおかみさんなんでしょう。みたらし団子を入れてくれたこと、まったく気づいていませんでした。子供を連れずに店で買ったと言うのに、私の様子からきっと子供がいるのかと思ってくれたのか・・・。
みたらし団子にしようかと思いつつ、娘の大好きなあべかわで手を打った私の表情をおかみさんは読んでいたのでしょうか。
レシートが残っていたので、お礼の電話をしました。電話にはおかみさんではなく、ご主人が出ました。
「先ほどあべかわもちを買った者ですが・・・おかみさんがサービスでみたらしを入れてくださって、気がつかずに帰ってしまってすみませんでした。」と言うと、ご主人は「なんだそうか。うちのあべかわに何か入っていたのかと思って、苦情の電話かと思ってあせっちゃったよ。わざわざありがとう。」と言ってくれました。すてきなご夫婦です。また買わせてくださいね。
最近、日常に押し流されて、人の親切というものに遠ざかっていたような気がします。自分も、誰かにそういう瞬間を与えていないような気がするんです・・・。
最近はどこもシビアになっているから。自分も含めて。
昔の大事な宝物は手放したけど、でも代わりに大事なものを頂いたような一日でした。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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