占い師としての成長日記
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今日は朝から冷たい雨が降っています。
土曜日ですが夫はいないので、平日と同じようにお仕事に入っています。
子供たちもそれぞれの預かり場所へ。静かな一日のスタートです。
寒くなると聞いて、あわててコタツを出しました。
念願のコタツです。東京に出てきて13年。コタツを置くのがささやかながら私の夢でした。会社の寮は四畳半ですからスペースもありませんし、暖房完備(電気料は会社持ち)でしたからわざわざコタツを買う必要もありませんでしたし、そんなに寮の部屋にこもったままの生活ではなかったので・・・。結婚してから子供が生まれ育てている間は狭い都心の土地ですからコタツを保管する場所もありませんので、いつも冬はガスストーブで乗り切っていました。あとホットカーペットですね。でも、ホットカーペットの上で昼寝をしちゃうと燃えるような熱さで目が覚めます。まるでグリルの上の魚の気分です。「あちっ!!」なんだかいい感じに暖まれないのでやっぱりコタツがいいなあ・・・コタツでテレビを見ながらゴロゴロ横になって休みたいよ・・・。しかし、いつの間にか都心の狭い部屋に慣れたのか、コタツの要らない冬の過ごし方を身に着けました。
昨年、東京都とは思えないほど寒くて静かな郊外に出てきてから、再びコタツ熱が出てきました。といっても、賃貸のマンションでそれこそ保管場所もありませんので、コタツが欲しいと思いつつ過ごした昨年・・・。ガスストーブは建物の構造上使用できないので、石油ファンヒーターが大活躍でしたが、毎回毎回ガソリンスタンドに灯油を買いに行くのが面倒です・・・。しかも灯油をこぼしてしまったり(臭くて後が大変!)寒い時に限って終わってしまったり・・・灯油は手間がかかります。
ようやく今年のコタツシーズンになり、念願のコタツを購入しました。
なんていうのかな・・・嬉しいの一言に尽きます。ささやかな夢が叶いました。フローリングからの冷たさがこないように分厚いラグの上にコタツを置き、コタツ布団をかけていると思わずにやけてしまいました。大きい部屋ではないので小さなコタツなんですが、我が家にとって始めてのコタツに子供たちは大喜びで早速もぐっていました。
私ももぐりたいのですが、まだもぐっていません。なかなかそんなゆっくりとした時間がとれないのが残念です。仕事が休みの昼間、誰もいない時間にゆっくりと新聞なんか読みながらコタツでみかんを食べて、そのままウトウトできたら・・・最高ですよね!
冬には冬の楽しみがあります。今まで都内に住んでいるころはそういった行事や行動がめんどうで割愛してきましたが、せっかくの引越しで季節を味わえることができるので、今年はコタツから私の冬はスタートです。コタツと同じ日に、これまた念願の「焼き芋鍋」を買いました。石を敷いた鍋の中にサツマイモをいれて30分くらい加熱すれば焼き芋が完成するという優れものです。こちらも早速試してみました。本当に焼き芋ができるんですよ!しかも芋がとっても甘い。
コタツで焼き芋・・・いいかもしれません。ただちょっと・・・太りそうですよね(爆)。
土曜日ですが夫はいないので、平日と同じようにお仕事に入っています。
子供たちもそれぞれの預かり場所へ。静かな一日のスタートです。
寒くなると聞いて、あわててコタツを出しました。
念願のコタツです。東京に出てきて13年。コタツを置くのがささやかながら私の夢でした。会社の寮は四畳半ですからスペースもありませんし、暖房完備(電気料は会社持ち)でしたからわざわざコタツを買う必要もありませんでしたし、そんなに寮の部屋にこもったままの生活ではなかったので・・・。結婚してから子供が生まれ育てている間は狭い都心の土地ですからコタツを保管する場所もありませんので、いつも冬はガスストーブで乗り切っていました。あとホットカーペットですね。でも、ホットカーペットの上で昼寝をしちゃうと燃えるような熱さで目が覚めます。まるでグリルの上の魚の気分です。「あちっ!!」なんだかいい感じに暖まれないのでやっぱりコタツがいいなあ・・・コタツでテレビを見ながらゴロゴロ横になって休みたいよ・・・。しかし、いつの間にか都心の狭い部屋に慣れたのか、コタツの要らない冬の過ごし方を身に着けました。
昨年、東京都とは思えないほど寒くて静かな郊外に出てきてから、再びコタツ熱が出てきました。といっても、賃貸のマンションでそれこそ保管場所もありませんので、コタツが欲しいと思いつつ過ごした昨年・・・。ガスストーブは建物の構造上使用できないので、石油ファンヒーターが大活躍でしたが、毎回毎回ガソリンスタンドに灯油を買いに行くのが面倒です・・・。しかも灯油をこぼしてしまったり(臭くて後が大変!)寒い時に限って終わってしまったり・・・灯油は手間がかかります。
ようやく今年のコタツシーズンになり、念願のコタツを購入しました。
なんていうのかな・・・嬉しいの一言に尽きます。ささやかな夢が叶いました。フローリングからの冷たさがこないように分厚いラグの上にコタツを置き、コタツ布団をかけていると思わずにやけてしまいました。大きい部屋ではないので小さなコタツなんですが、我が家にとって始めてのコタツに子供たちは大喜びで早速もぐっていました。
私ももぐりたいのですが、まだもぐっていません。なかなかそんなゆっくりとした時間がとれないのが残念です。仕事が休みの昼間、誰もいない時間にゆっくりと新聞なんか読みながらコタツでみかんを食べて、そのままウトウトできたら・・・最高ですよね!
冬には冬の楽しみがあります。今まで都内に住んでいるころはそういった行事や行動がめんどうで割愛してきましたが、せっかくの引越しで季節を味わえることができるので、今年はコタツから私の冬はスタートです。コタツと同じ日に、これまた念願の「焼き芋鍋」を買いました。石を敷いた鍋の中にサツマイモをいれて30分くらい加熱すれば焼き芋が完成するという優れものです。こちらも早速試してみました。本当に焼き芋ができるんですよ!しかも芋がとっても甘い。
コタツで焼き芋・・・いいかもしれません。ただちょっと・・・太りそうですよね(爆)。
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今日は更新しないうちにもう日が暮れてしまいました。今夜から夫は私の実家に向かい、二週連続で柿のお手伝いです。しかし、私と子供たちはお留守番。これから彼が帰宅したらバス停まで送らねば…。このまま今夜は仕事に入るため、万が一更新できないまま今日が終わってもいけないと思い慌てて打ってます。
今日は自分の気づかいのないミスから気持ちが落ち込むことがありました。自業自得なので言い訳も出来ません。しかしこういう時、落ち込んではならないと思う私と、とことん落ちる自分がいます。まるで同じ力で綱引きをしているようです。お仕事に向かうまでの間に何がなんでも前を向かねば…気弱になって逃げる人生はもう出来ませんから。仕事に持ち越したら占い師失格。強くなりたいです。
今日は自分の気づかいのないミスから気持ちが落ち込むことがありました。自業自得なので言い訳も出来ません。しかしこういう時、落ち込んではならないと思う私と、とことん落ちる自分がいます。まるで同じ力で綱引きをしているようです。お仕事に向かうまでの間に何がなんでも前を向かねば…気弱になって逃げる人生はもう出来ませんから。仕事に持ち越したら占い師失格。強くなりたいです。
私は在宅業なので外に出る機会がほとんどなく、そのため買い物は生鮮食料品以外は通販(ネット通販)がほとんどです。
特に洋服関係は・・・最近店で洋服を買った記憶がほとんどないですよ。
お気に入りの店がセールをするときはメルマガでお知らせがくるので、それをチェックしてまとめ買いをしたりして、ガソリン代を浮かしています。結局服を買いに行っても車で出かけなければならないし、子供たちももれなくお買い物についてくるので余計なものを買わされるし、せっかく出てきたのだから何か買わないともったいないと思って余計なものを買うのが私なので、お財布セーブのためにもネット通販は強い味方です。
楽天市場と千趣会は私のデパートになっています(^-^;。この二箇所ではプラチナ会員様に☆☆☆そして、昨日はパソコンデスクが届きました。もちろんパソコンも通販で新調です(爆)。
なので一週間に一度は宅急便屋さんが夜の7時になるとやってきます。子供たちに「今日は何が届くの?」と言われる始末。最近はさすがにセーブして月に二、三度に心がけていますが・・・。人に何かを送るときもまず楽天市場を検索してから。これが一番時間が効率よく使えますし、探す楽しみもたくさんあります。
でも、意外とネット通販のほうがお店とお客様がダイレクトにつながっているような気がします。見えない分、いかに気をつかってくれるかがやりとりににじみ出るんですね。最初の受注メール、発送しましたメール、それから商品の到着に、そのあとのお礼メール。一連の当たり前のような流れがスムーズに行く店もあれば、滞っていて遅い店もあるし、レビューに厳しいことを書かせてもらっても何の変化もない店もある。楽天では商品のレビューはもちろんですが、店舗に対してのレビューもあるので出展者はなかなか大変だと思います。でもやっぱりそれを参考にしますね。店の対応が悪かったと評価のある店はあまり使いたくないですので。
それから次に面白いのは、店によって委託する宅配業者は違うのですが、その宅配業者さんの応対の違いにも驚いたりします。私のお気に入りの宅配業者さんは黒ネコのお兄さんです(^-^;。いつもニコニコしているし、時間は指定どおりに守ってくれるし、気持ちよく手渡してくれるので宅配業者さんが黒ネコさんだと余計に気持ちよく取引が終わりますね。
商品を買った店と、届けてくれる宅配業者のコラボレーションで私の買い物は完結するのです。
地球温暖化を防ぐための簡易包装をされている店も多いですが、たいていはお礼状が入っていて、きちんとしたお礼状だったりすると「また使おう!」って思えますよね。見えないからといって手を抜いていると結局それは伝わってしまうし、「なんだ。買わなければよかった。」という失望感になるんです。いいお店は誇大広告をしていません。大げさな広告を出していると案外到着時にそのギャップに苦しむことも何度かあります。
「そんなに・・・大ヒット商品なの?これが?」だまされた自分もいけないのですが。
ネット通販だからこそ、やりとりに即座に答えてくれるのはありがたいし、急な発送にも応えてくれたりすると「ああ、この店はいいよね」と思います。結局、商品の内容も大事ですがそれ以上に店の親切度にリピートは左右されるのではないのでしょうか。
私はお礼状を備えてくれる店が結構好きです。
そのお礼状に店のこだわりやセンスを感じられるからですね。
「このお店と縁を結んでよかった!」と思えるようなお手紙があると商品以上にお得な気持ちになれます。ありがとうございましたを肉声で聞けない分、ネットでのお買い物には店の心意気が随所に試されます。
もちろん、買い手の私たちは「お金を払うのだから」という意識だけではなく、厳しくも温かい目でお店を育ててあげる姿勢は持ちたいと思います。
特に洋服関係は・・・最近店で洋服を買った記憶がほとんどないですよ。
お気に入りの店がセールをするときはメルマガでお知らせがくるので、それをチェックしてまとめ買いをしたりして、ガソリン代を浮かしています。結局服を買いに行っても車で出かけなければならないし、子供たちももれなくお買い物についてくるので余計なものを買わされるし、せっかく出てきたのだから何か買わないともったいないと思って余計なものを買うのが私なので、お財布セーブのためにもネット通販は強い味方です。
楽天市場と千趣会は私のデパートになっています(^-^;。この二箇所ではプラチナ会員様に☆☆☆そして、昨日はパソコンデスクが届きました。もちろんパソコンも通販で新調です(爆)。
なので一週間に一度は宅急便屋さんが夜の7時になるとやってきます。子供たちに「今日は何が届くの?」と言われる始末。最近はさすがにセーブして月に二、三度に心がけていますが・・・。人に何かを送るときもまず楽天市場を検索してから。これが一番時間が効率よく使えますし、探す楽しみもたくさんあります。
でも、意外とネット通販のほうがお店とお客様がダイレクトにつながっているような気がします。見えない分、いかに気をつかってくれるかがやりとりににじみ出るんですね。最初の受注メール、発送しましたメール、それから商品の到着に、そのあとのお礼メール。一連の当たり前のような流れがスムーズに行く店もあれば、滞っていて遅い店もあるし、レビューに厳しいことを書かせてもらっても何の変化もない店もある。楽天では商品のレビューはもちろんですが、店舗に対してのレビューもあるので出展者はなかなか大変だと思います。でもやっぱりそれを参考にしますね。店の対応が悪かったと評価のある店はあまり使いたくないですので。
それから次に面白いのは、店によって委託する宅配業者は違うのですが、その宅配業者さんの応対の違いにも驚いたりします。私のお気に入りの宅配業者さんは黒ネコのお兄さんです(^-^;。いつもニコニコしているし、時間は指定どおりに守ってくれるし、気持ちよく手渡してくれるので宅配業者さんが黒ネコさんだと余計に気持ちよく取引が終わりますね。
商品を買った店と、届けてくれる宅配業者のコラボレーションで私の買い物は完結するのです。
地球温暖化を防ぐための簡易包装をされている店も多いですが、たいていはお礼状が入っていて、きちんとしたお礼状だったりすると「また使おう!」って思えますよね。見えないからといって手を抜いていると結局それは伝わってしまうし、「なんだ。買わなければよかった。」という失望感になるんです。いいお店は誇大広告をしていません。大げさな広告を出していると案外到着時にそのギャップに苦しむことも何度かあります。
「そんなに・・・大ヒット商品なの?これが?」だまされた自分もいけないのですが。
ネット通販だからこそ、やりとりに即座に答えてくれるのはありがたいし、急な発送にも応えてくれたりすると「ああ、この店はいいよね」と思います。結局、商品の内容も大事ですがそれ以上に店の親切度にリピートは左右されるのではないのでしょうか。
私はお礼状を備えてくれる店が結構好きです。
そのお礼状に店のこだわりやセンスを感じられるからですね。
「このお店と縁を結んでよかった!」と思えるようなお手紙があると商品以上にお得な気持ちになれます。ありがとうございましたを肉声で聞けない分、ネットでのお買い物には店の心意気が随所に試されます。
もちろん、買い手の私たちは「お金を払うのだから」という意識だけではなく、厳しくも温かい目でお店を育ててあげる姿勢は持ちたいと思います。
小室哲哉プロデューサー五億円の詐欺容疑で逮捕。
この衝撃的なニュースをどう書けばいいのか、扱っている金額があまりにも大きいことと、いろんな事実が次々と浮かび上がってくるのでどれが本当のことなのかよくわかっていない部分もあり、簡単にまとまらない部分もありますが・・・私なりに現時点で思えることを綴りますね。
私の高校時代はTMNetworkと共にあったといっても過言ではありません。はまりました。大好きでしたね。絶対に売れる!と思っていたし、実際メジャーになってくれたし、かっこよかったですもの!(私はボーカルの宇都宮さんが大好きでした)。
いつの間にかCDを買うこともなくなったけれど、小室さんはプロデューサーとして頭角を現し、あの独特の小室サウンド(いきなりの転調、これでもかと言うほどの高音、カラオケで歌いこなすのは至難の業)がTMの枠を超えて国民的な人気になるのは予想外でしたが。TMの宇都宮さんと木根さんはどこにいっちゃったの?!なんて思うよりもすごいスピードで小室さんは次々とヒットを飛ばし、紅白にだって出ているし、長者番付で全国4位です。
でも最近はめっきり見かけないし、ヒットも出していないな・・・と思っていたのですが、今年の五月にあの「オーラの泉・特別版」に小室さんが出演していたんですね。私はそれを録画していたのですが、ようやくそれを見たのが先月のことでした(なんと五ヶ月も放置・笑)。
一番最初のスピリチュアルチェックで「なくなると困るものは?」という質問に「え~~~恥ずかしいですけれど、奥さん(照)」という回答。
私の予想は「音楽」「シンセサイザー」「曲」だったんですね。絶対小室さんならこう答える!と踏んでいたのに、まったく予想外の回答でした。でも実に人間らしい回答ですよね。私の中で小室さんという人は音楽で体が構成されているようなイメージがあったので、それ以外は必要ないと思っているところが感じられていたのですが、この回答に「そんなにKCOさんがあなたにとってかけがえのない存在なのね」ということもすぐにわかりました。
二回の離婚を経て、globeのメンバーだったKCOさんと結婚。できちゃった結婚の前妻とはわずか10ヶ月ほどの結婚生活だったとか。14歳年下のKCOさんの前では自分は子供に戻れるし、家族の温かさを初めて知ることができたと語ってくれました。お金も名誉もほしいままにした男性の言葉とは思えないほどです。その表情は「今日はこんなことを教えてもらったんだよ!」と小学生くらいの男の子が帰宅してからお母さんにあれこれ無邪気に報告するときと同じです。この結婚生活の中でもちつきを生まれて初めて見たとか、季節を通しての行事を初めて知ったとか・・・。逆に言えば彼はそれだけ家庭のぬくもりもない場所で育ち、音楽と言うフィールドできらびやかな場所に立てたものの、彼の本質は幼い少年のままであったのでしょう。彼の華やかさや名誉だけに惹かれて結婚したら、きっとそのギャップに失望したかもしれませんが、KCOさんは小室さんのすべてを理解した上で一緒に進むことを決めたのですね。
でも詐欺罪で逮捕され、小室さんはKCOさんとの離婚届を出したそうです。借金の取立てがKCOさんの実家にまで及び、これ以上迷惑はかけられないからということでした。このことはオーラの泉の中でも彼自身が言ってました。「僕のことで彼女や、彼女の家族に迷惑がかかるのが辛い」と。「なくなると困るものは奥さん」という回答を出した小室さんがどんな想いで離婚届を書いたことでしょうか・・・。
KCOさんは「彼を信じています。音楽でこの借りは必ず返してくれると信じています。」と辛い中でも彼を信じて待つコメントを出していました。
またTMの宇都宮さんと木根さんも「彼ならゼロから立ち直る力をちゃんと持っていると思う。必ず音楽の場に帰ってきてくれると信じています。そのときTMも復活すると思います。」と。
もちろん犯した罪は重いし、引き返すこともできません。罪を償うことはしなければならないのですが、小室さんはお金や名誉や信頼を根こそぎ奪われたかもしれませんが、でも何も残っていないわけでない・・・。少なくとも、愛する女性が、昔一緒に活動していた友が自分のことを信じて待っていてくれる。自分の力を信じていてくれる存在を持つことは、刑務所に持っていける唯一の財産なのです。この財産、目には見えないものですが・・・。もっと言えば、彼の才能まで奪われたわけではない。もう一度書くチャンスも残されているのです。
オーラの泉に出た際、江原さんが「海外に逃げようと思っているでしょ?でもね、小室さんにはこの国でまだお役目があるから出てはいけないみたいですよ。」と笑顔で小室さんを諭したことを思い出します。番組に出た際はすでに詐欺の行為はしていた可能性があります。お役目とは、罪を償うことと、そしてもう一度音楽で復活を果たすことの両方のことを指しているのでしょうか。
でも今の小室さんは昔の力(金の力)はないかもしれないけれど、その当時には得られなかった愛の力を奥さんを通じて知ることができたのだから、この苦しい状態の中で償いを果たし、再生する力はあると思っています。お金を失ったときに離れていく人はそれだけの関係でしかありませんが、お金を失い名誉も失い地位もなくなった状態の小室さんを信じてくれる人が小室さんにとっての一番大事な人だということ。そして今度は再生することでその人たちの恩に報いて欲しい・・・青春時代を小室さんで彩ってもらった私はそう思います。
私は小室さんのような派手な生き方はできないと思いますが、でも自分の過ちを許し、自分を信じてくれる人たちがどれだけ自分の周囲にいるだろうかと思います。私も誰かの過ちを許し、厳しく温かく見守れるのかどうか。私が捕まるようなことがあったら、みんな私から離れていくのだろうか。「あんたが捕まるようなことをするわけがない!もしそうならよっぽどの理由があるんでしょ?」と信じてくれる人を自分がちゃんと作っているのか。
そこにはお金ではなく、常に人間としての愛があるかどうかだけなのです。「あいつ悪いことして捕まったんだよ」「ああやっぱりね。いつかすると思っていたよ」なんて思われるような人生は歩んではならない。
信頼し、信頼される関係をたった一人でもいいから作ることで私たちの人生はどれほど豊かに実ることでしょうか・・・たとえこの世が地獄でも。
この衝撃的なニュースをどう書けばいいのか、扱っている金額があまりにも大きいことと、いろんな事実が次々と浮かび上がってくるのでどれが本当のことなのかよくわかっていない部分もあり、簡単にまとまらない部分もありますが・・・私なりに現時点で思えることを綴りますね。
私の高校時代はTMNetworkと共にあったといっても過言ではありません。はまりました。大好きでしたね。絶対に売れる!と思っていたし、実際メジャーになってくれたし、かっこよかったですもの!(私はボーカルの宇都宮さんが大好きでした)。
いつの間にかCDを買うこともなくなったけれど、小室さんはプロデューサーとして頭角を現し、あの独特の小室サウンド(いきなりの転調、これでもかと言うほどの高音、カラオケで歌いこなすのは至難の業)がTMの枠を超えて国民的な人気になるのは予想外でしたが。TMの宇都宮さんと木根さんはどこにいっちゃったの?!なんて思うよりもすごいスピードで小室さんは次々とヒットを飛ばし、紅白にだって出ているし、長者番付で全国4位です。
でも最近はめっきり見かけないし、ヒットも出していないな・・・と思っていたのですが、今年の五月にあの「オーラの泉・特別版」に小室さんが出演していたんですね。私はそれを録画していたのですが、ようやくそれを見たのが先月のことでした(なんと五ヶ月も放置・笑)。
一番最初のスピリチュアルチェックで「なくなると困るものは?」という質問に「え~~~恥ずかしいですけれど、奥さん(照)」という回答。
私の予想は「音楽」「シンセサイザー」「曲」だったんですね。絶対小室さんならこう答える!と踏んでいたのに、まったく予想外の回答でした。でも実に人間らしい回答ですよね。私の中で小室さんという人は音楽で体が構成されているようなイメージがあったので、それ以外は必要ないと思っているところが感じられていたのですが、この回答に「そんなにKCOさんがあなたにとってかけがえのない存在なのね」ということもすぐにわかりました。
二回の離婚を経て、globeのメンバーだったKCOさんと結婚。できちゃった結婚の前妻とはわずか10ヶ月ほどの結婚生活だったとか。14歳年下のKCOさんの前では自分は子供に戻れるし、家族の温かさを初めて知ることができたと語ってくれました。お金も名誉もほしいままにした男性の言葉とは思えないほどです。その表情は「今日はこんなことを教えてもらったんだよ!」と小学生くらいの男の子が帰宅してからお母さんにあれこれ無邪気に報告するときと同じです。この結婚生活の中でもちつきを生まれて初めて見たとか、季節を通しての行事を初めて知ったとか・・・。逆に言えば彼はそれだけ家庭のぬくもりもない場所で育ち、音楽と言うフィールドできらびやかな場所に立てたものの、彼の本質は幼い少年のままであったのでしょう。彼の華やかさや名誉だけに惹かれて結婚したら、きっとそのギャップに失望したかもしれませんが、KCOさんは小室さんのすべてを理解した上で一緒に進むことを決めたのですね。
でも詐欺罪で逮捕され、小室さんはKCOさんとの離婚届を出したそうです。借金の取立てがKCOさんの実家にまで及び、これ以上迷惑はかけられないからということでした。このことはオーラの泉の中でも彼自身が言ってました。「僕のことで彼女や、彼女の家族に迷惑がかかるのが辛い」と。「なくなると困るものは奥さん」という回答を出した小室さんがどんな想いで離婚届を書いたことでしょうか・・・。
KCOさんは「彼を信じています。音楽でこの借りは必ず返してくれると信じています。」と辛い中でも彼を信じて待つコメントを出していました。
またTMの宇都宮さんと木根さんも「彼ならゼロから立ち直る力をちゃんと持っていると思う。必ず音楽の場に帰ってきてくれると信じています。そのときTMも復活すると思います。」と。
もちろん犯した罪は重いし、引き返すこともできません。罪を償うことはしなければならないのですが、小室さんはお金や名誉や信頼を根こそぎ奪われたかもしれませんが、でも何も残っていないわけでない・・・。少なくとも、愛する女性が、昔一緒に活動していた友が自分のことを信じて待っていてくれる。自分の力を信じていてくれる存在を持つことは、刑務所に持っていける唯一の財産なのです。この財産、目には見えないものですが・・・。もっと言えば、彼の才能まで奪われたわけではない。もう一度書くチャンスも残されているのです。
オーラの泉に出た際、江原さんが「海外に逃げようと思っているでしょ?でもね、小室さんにはこの国でまだお役目があるから出てはいけないみたいですよ。」と笑顔で小室さんを諭したことを思い出します。番組に出た際はすでに詐欺の行為はしていた可能性があります。お役目とは、罪を償うことと、そしてもう一度音楽で復活を果たすことの両方のことを指しているのでしょうか。
でも今の小室さんは昔の力(金の力)はないかもしれないけれど、その当時には得られなかった愛の力を奥さんを通じて知ることができたのだから、この苦しい状態の中で償いを果たし、再生する力はあると思っています。お金を失ったときに離れていく人はそれだけの関係でしかありませんが、お金を失い名誉も失い地位もなくなった状態の小室さんを信じてくれる人が小室さんにとっての一番大事な人だということ。そして今度は再生することでその人たちの恩に報いて欲しい・・・青春時代を小室さんで彩ってもらった私はそう思います。
私は小室さんのような派手な生き方はできないと思いますが、でも自分の過ちを許し、自分を信じてくれる人たちがどれだけ自分の周囲にいるだろうかと思います。私も誰かの過ちを許し、厳しく温かく見守れるのかどうか。私が捕まるようなことがあったら、みんな私から離れていくのだろうか。「あんたが捕まるようなことをするわけがない!もしそうならよっぽどの理由があるんでしょ?」と信じてくれる人を自分がちゃんと作っているのか。
そこにはお金ではなく、常に人間としての愛があるかどうかだけなのです。「あいつ悪いことして捕まったんだよ」「ああやっぱりね。いつかすると思っていたよ」なんて思われるような人生は歩んではならない。
信頼し、信頼される関係をたった一人でもいいから作ることで私たちの人生はどれほど豊かに実ることでしょうか・・・たとえこの世が地獄でも。
昨夜遅く東京に到着し、疲れをずっしりひきずって今日もお仕事に入りました。筋肉痛にはならなかったものの、寝不足があるためかスッキリしない感が足を引っ張っています。まあ、今夜早めに休めば大丈夫だと思いますよ。
農家って黙々と無心に作業するんですよね。とにかく体を動かして目の前の収穫物を取り尽くすことに全力を注ぐというか・・・。無駄なことを考える暇もありません。目の前の仕事を体を使ってこなしていくだけ。そこに余計な人間関係もないし、煩わしい電話応対も一切ありません。疲れたころに「お茶だよ~」といって、眼下に広がる景色を見ながらお茶を飲んで、また作業に入って、そして暗くなったら作業を止める。タイムカードも存在しないお仕事ですが、天候に左右されたり、その年の気候によって作物の質が変わったりと、人間関係ではなく、天との関係?で動いているようなそんなお仕事です。今年は雨に降られることはありませんでしたが、雨が降っている中、柿を採ったこともあります。それこそずぶぬれになりながら。だから同じ柿採りという作業でも毎年同じことの繰り返しではなくて、豊作だったら「こんなにどうするのよ~~(汗)!」という悲鳴を上げたり、今年のように柿は豊作でも雹に当たった傷がひどすぎてかなりの破棄をしなければならないときは「なんだかもったいないよね」とついこぼしながら採る。でも「なんでこうなのよ!全然採れないじゃないの!」と結果に八つ当たりすることはない。それはきっと「天の恵み」に従うのが農家であると言うことなのかもしれません。
人間が相手だったりすると、ついできない相手に不満を持ったり、それが働く上でのストレスになったりするものですが、農家で天候不順に振り回されても、その天候の天がお相手のお仕事ですから、農家で働く人たちにはまず天に対しての敬意があって、自分たちはその恩恵で暮らしていけるのだから天候に文句を言っても始まらない。感謝し、作物を作ることが大事なんだと言う価値観で動いていることを感じます。
秋の収穫祭、神棚にお米を供えることもそうですが、天の神様の恵みあっての私たちということ、普段忘れがちなのですが、畑に出て収穫を体験するとそんな当たり前のことに気づいたりもできるのです。
私の田舎では大晦日の日「お歳取り」といって、年越しそばを食べずにお歳取りの料理をいただきます。その日の夜におせち料理みたいなものが出されて31日の夜は大ご馳走なんですね。元旦のおせち料理はないのです(これうちだけの習慣かな?)その年の新米をそこで初めて炊き、一番最初に神棚におそなえします。新米を一番最初に我が家の神棚に供える父をずっと見てきましたが、あの当時わからなかった「見えないものへの収穫の感謝・生きてることへの感謝」が収穫したものを通してだんだんと感じられるようになってきました。
昔は農家って泥臭くて、雨が降ろうが槍が降ろうが外に行かねばならないし、全身をヤッケにくるまれ、日よけの帽子に腕カバーに長靴・・・どう考えてもイケてない仕事だと思っていたのですが、地球のリズム、天のリズムとこれだけ直結し、肌で味わえる仕事は他にありません。それに、農家だけはきっと人類の文明が発達し始めたころから変わらずに残っている職業なんですよね。
休みもないし格好もよくないので若者には敬遠されがちですが、普段私のように頭でっかちで何事も「ああならなくちゃ。こうならなくちゃ。」と肩に力が入っているような人には、こうした時間が必要かもしれません。
農家って黙々と無心に作業するんですよね。とにかく体を動かして目の前の収穫物を取り尽くすことに全力を注ぐというか・・・。無駄なことを考える暇もありません。目の前の仕事を体を使ってこなしていくだけ。そこに余計な人間関係もないし、煩わしい電話応対も一切ありません。疲れたころに「お茶だよ~」といって、眼下に広がる景色を見ながらお茶を飲んで、また作業に入って、そして暗くなったら作業を止める。タイムカードも存在しないお仕事ですが、天候に左右されたり、その年の気候によって作物の質が変わったりと、人間関係ではなく、天との関係?で動いているようなそんなお仕事です。今年は雨に降られることはありませんでしたが、雨が降っている中、柿を採ったこともあります。それこそずぶぬれになりながら。だから同じ柿採りという作業でも毎年同じことの繰り返しではなくて、豊作だったら「こんなにどうするのよ~~(汗)!」という悲鳴を上げたり、今年のように柿は豊作でも雹に当たった傷がひどすぎてかなりの破棄をしなければならないときは「なんだかもったいないよね」とついこぼしながら採る。でも「なんでこうなのよ!全然採れないじゃないの!」と結果に八つ当たりすることはない。それはきっと「天の恵み」に従うのが農家であると言うことなのかもしれません。
人間が相手だったりすると、ついできない相手に不満を持ったり、それが働く上でのストレスになったりするものですが、農家で天候不順に振り回されても、その天候の天がお相手のお仕事ですから、農家で働く人たちにはまず天に対しての敬意があって、自分たちはその恩恵で暮らしていけるのだから天候に文句を言っても始まらない。感謝し、作物を作ることが大事なんだと言う価値観で動いていることを感じます。
秋の収穫祭、神棚にお米を供えることもそうですが、天の神様の恵みあっての私たちということ、普段忘れがちなのですが、畑に出て収穫を体験するとそんな当たり前のことに気づいたりもできるのです。
私の田舎では大晦日の日「お歳取り」といって、年越しそばを食べずにお歳取りの料理をいただきます。その日の夜におせち料理みたいなものが出されて31日の夜は大ご馳走なんですね。元旦のおせち料理はないのです(これうちだけの習慣かな?)その年の新米をそこで初めて炊き、一番最初に神棚におそなえします。新米を一番最初に我が家の神棚に供える父をずっと見てきましたが、あの当時わからなかった「見えないものへの収穫の感謝・生きてることへの感謝」が収穫したものを通してだんだんと感じられるようになってきました。
昔は農家って泥臭くて、雨が降ろうが槍が降ろうが外に行かねばならないし、全身をヤッケにくるまれ、日よけの帽子に腕カバーに長靴・・・どう考えてもイケてない仕事だと思っていたのですが、地球のリズム、天のリズムとこれだけ直結し、肌で味わえる仕事は他にありません。それに、農家だけはきっと人類の文明が発達し始めたころから変わらずに残っている職業なんですよね。
休みもないし格好もよくないので若者には敬遠されがちですが、普段私のように頭でっかちで何事も「ああならなくちゃ。こうならなくちゃ。」と肩に力が入っているような人には、こうした時間が必要かもしれません。
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プロフィール
HN:
志我雨音(しがあまね)
性別:
女性
職業:
占い師・レイキヒーラー・主婦
趣味:
ゆっくりとひとりカフェ♪
自己紹介:
日記をただつれづれなるままに書くだけでなく、自分にも、皆さんにも何かを感じていただけるような文章を作り上げたいと思います。
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